へべれけさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あをによし奈良の住処のあらまほしとはいへ老いて山住むもゆかし 令和四年一月二十七日 1 もっと見る
- 夏や冬激しき日照りや雪の降る頃を往きつつ春や実り待つ 令和四年一月二十七日 2 もっと見る
- 垂乳根の父が散歩に居る峰の寒きに雲も震わましかな 令和四年一月二十七日 0 もっと見る
- モチベーション枯れし枝なり葉なり花斧が知らむかな幹に溢る蜜 令和四年一月二十七日 0 もっと見る
- 胸虚ろ翔ぶ命の往く地雨そ降る打ち消さむ如何に薫るを読まむや 令和四年一月二十七日 0 もっと見る
- エムピーシー何れの箱の求むべくや誰か唄うかな伴あるべかるや 令和四年一月二十六日 0 もっと見る
- 坂往きて降り積もらむや雪化粧着たるドテラに差す両手震ゆ 令和四年一月二十六日 1 もっと見る
- 片糸の夜の帳に包まれし世の果ての月の兎微睡まむや 令和四年一月二十六日 2 もっと見る
- 置く露の 玉響の 枕 梓弓弾かぬオルゴールの 折れし ピン 令和四年一月二十六日 0 もっと見る
- おれのことすきなんだろうもうやくなちぇじゃねえんだよひもになる 平成三十年十二月十二日 3 もっと見る
- 詠まずともあたらしきことこのうえなくいのちのかぎり逃げ生きらまほし 平成三十年十二月十二日 5 もっと見る
- 星みつめ悟る縁なしつとめても明けの明星ただ目映きのみ 平成三十年十二月十二日 4 もっと見る
- 跳ね降りて音にも聞かぬやまがつのせめて見つめむ星のゆくすゑ 平成三十年十二月十二日 4 もっと見る
- 久方の忘れさらむ色おぼへ無くさらでも未だ実るを知らざり 平成三十年十二月十二日 3 もっと見る
- シクラメン部屋に飾りて君想ふあないはけなしいつ見ゆ再び 平成三十年十二月四日 1 もっと見る
- すすきのの命の不二の萌ゆる葉の茉莉花ゆかしきあはれけなつかし 平成三十年十二月三日 1 もっと見る
- 杯に落つる雪こそ未来の桔梗のまやかし憂ひぞ壊れむ 平成三十年十二月三日 2 雪は美しく、可愛くうつりますよね... もっと見る
- だらだらと不惑とりたる寄る年波乙女の面影辛くも色にごり 平成三十年十二月三日 1 ここの歌人様方はとても センス... もっと見る
- 朝ぼらけ店の売り子の白き御手触れるは吾のみにあらざらむかな 平成三十年十二月三日 2 もっと見る
- 夜もすがら星空の下表歩き日の出の光ぞ待ちつつ占い 平成三十年十二月二日 1 もっと見る
