螢子さんのうた一覧 (カテゴリー：学校 並び替え：新着順)
|
|
- 自転車を木陰にとめて少年が遠い目をする通学途中 平成二十三年七月二十一日 26 もっと見る
- キャンパスを歩けばウキウキ学生になりきり食べる学食ランチ 平成二十三年六月十五日 8 本日京大学食でランチしました。 もっと見る
- 凛と冴ゆ空気にのりて聞こえくる小学校の朝のはじまり 平成二十三年三月三日 7 普段は聞こえないんですが・・・ もっと見る
- 海と湖山の側なる学び舎のそれぞれの歌自然あふるる 平成二十三年一月十日 10 日本海を見下ろす小学校、池のそば... もっと見る
- 優勝旗のみ返還に来し球児あがる校旗に決意のまなざし 平成二十二年三月二十三日 7 もっと見る
- センバツの入場行進冷めた目で見つめる地家の子等の姿無く 平成二十二年三月二十一日 4 地家（じげ）ほうげんですかね？地... もっと見る
- この野菜この魚の旬いつだろう食育のための旬カレンダー 平成二十二年三月二十一日 5 食のみやこ鳥取県と銘打って、旬の... もっと見る
- 小中高蛍の光に見送られ巣立つ学舎時は流れる 平成二十二年三月十一日 4 卒業式の歌はずっと蛍の光でした。... もっと見る
- 桜花苦楽乗り越え乱舞する幸い来たれ雲吹き飛ばし 平成二十二年三月五日 10 陰ながら応援してます。 もっと見る
- 我もまた努力型ぞと言われたり矛盾している三日坊主に 平成二十二年一月四日 5 真面目だけがとりえの子供時代。で... もっと見る
- 忘年会余興は利き酒利きチーズ利き魚で知る舌の貧しさ 平成二十一年十二月十八日 1 違いはわかるが。どっちが高いかは... もっと見る
- 箱物の校舎は朝の陽当たるたび子ども迎える顔になりゆく 平成二十一年十二月八日 7 もっと見る
- 神在月出雲の社に集まりて箱根を見据え襷をつなぐ 平成二十一年十月十二日 2 秋晴れの中、出雲平野を駆け抜けて... もっと見る
- 国語辞典十二の春よりともにあり我が手になじみセピアにそまる 平成二十一年八月三十日 15 三十余年使い込んだ国語辞典。これ... もっと見る
- 言の葉に若き感性はじけてる熱き松山俳句甲子園 平成二十一年八月二十九日 2 もっと見る
- 球児らの夏は終わりぬ 早朝よりカキーンカキーンと新しき時代 平成二十一年八月二十三日 0 甲子園は決勝戦。球児らは来年目指... もっと見る
- 学校に子どもらの声あふれ出す夏の終わりの日曜の朝 平成二十一年八月二十三日 3 夏休み最後の日曜は学校の大掃除。... もっと見る
- 本部より業務命令おりたれば早朝出勤残業もなし 平成二十一年八月十七日 7 鶴の一声 もっと見る
- 人気無きアパートで鳴る目覚ましの主無しとて朝告ぐる夏 平成二十一年八月十六日 8 夏休みで人のいない学生アパート。... もっと見る
- 子ども等をすべて吐き出し学校は静かに眠るつかの間の夏 平成二十一年八月十一日 5 もっと見る
