朝野沙耶さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 着信を皮切りに始まる戦争真夜中を裂く獣の雄叫び 令和六年三月五日 11 天気もぐずってきたみたい もっと見る
- 首筋に残る火傷の痕ひとつヘアアイロンが落とした疑惑 令和六年三月五日 16 意味ありげに、隠すそぶりなんかし... もっと見る
- 永遠と託く契りは浅はかでそれゆえ深く記憶に残る 令和六年三月四日 14 死んじゃうまで、とかね もっと見る
- 陰鬱な気分を溶かす薬とは猫のあくびと犬のほほえみ 令和六年三月二日 11 優しい幸せ もっと見る
- 星砕き溢れた欠片の降る夜はガードレールと二人で乾杯 令和六年三月一日 13 まだ少し寒いですけど もっと見る
- 幸せは真に相対的なもの返事がすぐに返ってくるとか 令和六年二月二十九日 17 ささいな、だけどたしかな幸せ。 もっと見る
- 革靴の踵を踏みつけジーンズの裾を引き摺るような人生 令和六年二月二十八日 14 だらしがないのか、寛大なのか、そ... もっと見る
- 融雪に冬の終わりを告げる仄暖かい風 春の始まり 令和六年二月二十七日 15 終わりがあってこそかもしれないと... もっと見る
- たくさんの一人称があるなかで選ばれた「ぼく」凪のほほえみ 令和六年二月二十六日 10 あなたの一人称は？ もっと見る
- 夢破れ行き場をなくした旅人の漂う先にどうか幸あれ 令和六年二月二十六日 12 エンドロールがカラフルならいいね もっと見る
- 嘘でした最初の出会いから全て だからいいんだ終わりにしても 令和六年二月二十五日 11 すべてが零になる もっと見る
- 「ほら、月がまあるいですよ」ほんとだね、今夜もきみが主役なんだね 令和六年二月二十四日 17 no thank you もっと見る
- 胸に咲き乱れた恋が生を灼くさよなら今世ごめんね来世 令和六年二月二十四日 12 だめじゃない、人生は もっと見る
- 大脳辺縁系揺らす言の葉は呑み込んじゃおう 桜咲くまで 令和六年二月二十三日 9 とっておきを、とっておく もっと見る
- 神様が諸悪の根源なのだから花火を打ち込めエデンの園へ 令和六年二月二十一日 13 アダムとイブを創った罪で もっと見る
- 死してまた記憶をリセットするたびにあなたの匂いに恋するこども 令和六年二月二十日 16 give me 愛 もっと見る
- 等身大一挙手一投足の愛 熱圏抜けて届け宇宙まで 令和六年二月二十日 10 燃えないか、既に墨だし もっと見る
- 桜桃 その実に宿る真実を咥えて噛んで呑み込んでみる 令和六年二月十九日 15 桜桃の花言葉「小さな恋人」 もっと見る
- ぼくたちに必要なのは確かな愛なんかじゃなくて酒、アルコール 令和六年二月十八日 11 幸せへの道はひとつじゃないらしい... もっと見る
- 過呼吸になって死ねって言われてる 梅が今日とて生命を灯す 令和六年二月十七日 12 重い瞼を桜が散らす もっと見る
