朝野沙耶さん
のうた一覧
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うつせみの世に現など無きものと夢知りたれば寝る夜侘しき
平成三十年八月十五日
29
嘘だらけのうつつでみる夢ですから
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幸せをあたりまえにはしないこと あたりまえこそ慈しむこと
令和六年一月二十四日
20
それが幸せの秘訣なのでしょう
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「ねぇ、痛い?」指噛む君のいたずらな笑顔に二度と会えない痛み
令和六年一月一日
17
痛みの大きさは、想いの大きさ
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「何してた?」午前零時の意味のない電話の意味に気づいて欲しい
令和六年二月一日
17
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泣いたのは涙が自由を欲しがっただけで寂しいわけじゃなかった
令和六年二月九日
17
飛んでゆけ
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尖ってるものは本当に美しい惚気を語る君の声とか
令和六年二月五日
17
何よりもいちばん聞きたくない話な...
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「ほら、月がまあるいですよ」ほんとだね、今夜もきみが主役なんだね
令和六年二月二十四日
17
no thank you
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幸せは真に相対的なもの返事がすぐに返ってくるとか
令和六年二月二十九日
17
ささいな、だけどたしかな幸せ。
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立ち昇る烟草の罪に魅せられて清き青葉を焼く煙かな
令和六年一月三十一日
16
若いときは、そりゃあタバコを咥え...
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死してまた記憶をリセットするたびにあなたの匂いに恋するこども
令和六年二月二十日
16
give me 愛
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首筋に残る火傷の痕ひとつヘアアイロンが落とした疑惑
令和六年三月五日
16
意味ありげに、隠すそぶりなんかし...
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月歪み淡く照すは曉の渡良瀬川に搖蕩ふ酸葉
平成三十年七月二十六日
15
なつのそら ゆがんだつきは なに...
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蝋燭の燈り頼りに夢現微睡みの中貴方を探し
平成三十一年四月二十四日
15
ゆめにまで
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桜桃 その実に宿る真実を咥えて噛んで呑み込んでみる
令和六年二月十九日
15
桜桃の花言葉「小さな恋人」
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融雪に冬の終わりを告げる仄暖かい風 春の始まり
令和六年二月二十七日
15
終わりがあってこそかもしれないと...
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輪郭のはっきりしない毎日にため息ばかり色濃く見えて
平成三十年八月二日
14
じぶんでも まいにちのゆくえが ...
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野良猫が毛をさかだてて牙をむく なんだお前もひとりぼっちか
令和六年一月二十二日
14
人間の、野良です
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革靴の踵を踏みつけジーンズの裾を引き摺るような人生
令和六年二月二十八日
14
だらしがないのか、寛大なのか、そ...
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道端の舗装を突き抜け顔を出す緑の強さに春を感じた
令和六年三月三日
14
穏やかな春の日、高校生はちょうど...
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永遠と託く契りは浅はかでそれゆえ深く記憶に残る
令和六年三月四日
14
死んじゃうまで、とかね
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