朝野沙耶さん
のうた一覧
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錆びついた歩道橋にも猫の足跡があるから明日は晴れる
令和六年三月六日
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すっかり冬に逆戻り
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着信を皮切りに始まる戦争真夜中を裂く獣の雄叫び
令和六年三月五日
11
天気もぐずってきたみたい
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首筋に残る火傷の痕ひとつヘアアイロンが落とした疑惑
令和六年三月五日
16
意味ありげに、隠すそぶりなんかし...
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空っぽの両手に空気の花束を冬の訃報に涙の栞を
令和六年三月四日
12
もう冬の名残もほとんどなくなって...
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永遠と託く契りは浅はかでそれゆえ深く記憶に残る
令和六年三月四日
14
死んじゃうまで、とかね
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道端の舗装を突き抜け顔を出す緑の強さに春を感じた
令和六年三月三日
14
穏やかな春の日、高校生はちょうど...
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陰鬱な気分を溶かす薬とは猫のあくびと犬のほほえみ
令和六年三月二日
11
優しい幸せ
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星砕き溢れた欠片の降る夜はガードレールと二人で乾杯
令和六年三月一日
13
まだ少し寒いですけど
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幸せは真に相対的なもの返事がすぐに返ってくるとか
令和六年二月二十九日
17
ささいな、だけどたしかな幸せ。
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革靴の踵を踏みつけジーンズの裾を引き摺るような人生
令和六年二月二十八日
14
だらしがないのか、寛大なのか、そ...
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融雪に冬の終わりを告げる仄暖かい風 春の始まり
令和六年二月二十七日
15
終わりがあってこそかもしれないと...
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たくさんの一人称があるなかで選ばれた「ぼく」凪のほほえみ
令和六年二月二十六日
10
あなたの一人称は?
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夢破れ行き場をなくした旅人の漂う先にどうか幸あれ
令和六年二月二十六日
12
エンドロールがカラフルならいいね
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嘘でした最初の出会いから全て だからいいんだ終わりにしても
令和六年二月二十五日
11
すべてが零になる
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この国を憂うあまりに野良猫は鮭を奪わず夢を運んだ
令和六年二月二十五日
11
あなたにも希望が届きますように
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「ほら、月がまあるいですよ」ほんとだね、今夜もきみが主役なんだね
令和六年二月二十四日
17
no thank you
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胸に咲き乱れた恋が生を灼くさよなら今世ごめんね来世
令和六年二月二十四日
12
だめじゃない、人生は
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大脳辺縁系揺らす言の葉は呑み込んじゃおう 桜咲くまで
令和六年二月二十三日
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とっておきを、とっておく
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神様が諸悪の根源なのだから花火を打ち込めエデンの園へ
令和六年二月二十一日
13
アダムとイブを創った罪で
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死してまた記憶をリセットするたびにあなたの匂いに恋するこども
令和六年二月二十日
16
give me 愛
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