atenahさん
のうた一覧
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くろつちの 蒸せる香りの 立ち上る 風の便りや 遠方の雨
平成三十一年四月十一日
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新緑に 垂る長藤や 野に出て たれ髮撫でし 蒸す土の香風
平成三十一年四月十一日
4
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辞書ひとつ開けば数多美しき言葉並べど 和歌にはできず
平成三十年七月二十五日
14
学生時代に買った古語辞典を開きま...
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蝉ですら 我が身を惜しむ 午下り 師が子のいのちを 惜しまないとは
平成三十年七月二十三日
8
色々ありますね。
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み衣よ 色深くして 旅立ちよ 関越ゆ人の 背を見たらばや
平成三十年七月十八日
9
志して行く貴方に、寂しいから行か...
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夜もすがら 蚊を叩いては 殺生を悔い 等活に堕ちむ 吾が身嘆かむ
平成三十年七月十八日
9
蚊を叩いては、自らが生きる事には...
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和歌も詠めず 口を開けば 息を吐くのみ 我を無くしてぞ 仏道は手招く
平成三十年七月十五日
6
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甘酒の 上澄み飲みて 得意げの酒盛り練習 お泊まり会
平成三十年七月十五日
5
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口を閉じ 墨も磨らずに 筆は臥し 指先ひとつで 歌を詠むとは
平成三十年七月十五日
7
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たち尽くし ちぐさの背を越す あが妹の ふる手を見れば いさ帰らましを
平成三十年七月十四日
5
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あはれにも 野辺山風に 晒されて なほ君をたちあふひ待つらむ
平成三十年七月十四日
6
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思ひつつ 断ちし俗世の あともなく 削ぐ髪あまし 歎きたつらむ
平成三十年七月十四日
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色も無き 君が心を 染めてより 吾が身に惜しき いのちこそなし
平成三十年七月十四日
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行く末の しるべも無しと 知るものを 恋ひて蹈み入る 我ならなくに
平成三十年七月十四日
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