可不可さん
のうた一覧
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俯いて君の黒髪なびいては 私の頬も嬲る夕風
平成三十年九月一日
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鵺さま「寄り添ひて」へ・・・
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細くない けど 短くもない脚たたんで 体育坐る群に紛れる
平成三十年六月十八日
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座高は低い・・・
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鬼女の目に己を悔いて泪橋 けふも架かるか安達ヶ原に
平成三十一年二月八日
15
KENさま「架かる虹」へ・・・ ...
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夏の声は樹の上から降って来て 秋の歌は足もとから湧く
平成三十年九月二十一日
14
コントラスト・・・
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地に墜ちる真際もたげる鎌のさき 星ひとつ流れて 蟷螂
平成三十一年一月十三日
14
コタローさま「蟷螂の卵」の御歌へ...
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春風に背中おされて花ひらく 梅も桜も 私はいつ
平成三十一年三月五日
14
猫さんへ・・・
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梅の花すぎにし頃に此の御代は今ひとたびぞ咲きて過ぎゆく
平成三十一年四月四日
14
元ウタノワ歌人だった養母の作です...
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暇すぎて詠み放題と思ひきや 少しも釣れない言の葉の海
令和二年三月十二日
14
感性まで寝ボケ(><...
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顔半分マフラー巻いて夜あるく ナイフやピストル持ってないけど
平成三十年十二月十六日
13
職質・・・
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火照りあふ素肌かくせよ花吹雪 このまま溺れて埋れてまでも
平成三十一年四月十三日
13
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花衣ぬぎ捨てながら今ひとへ 初夏まねく浅緑色
平成三十一年四月十七日
13
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人の輪の外へ外へ歩いて来た コロナ有っても無くても 独り
令和三年四月二十五日
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ウタノワでも 波間ただよふ ...
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頬あつく困ったなって思ったら 夕陽が二人を染めてくれた
平成三十年七月二十六日
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カムフラージュ・・・
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一粒だけピンポイントに照らされて 闇の真中うかぶ鬼灯
平成三十年八月一日
12
ホルストの曲は聞えなくても鵺さま...
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傘ひとつ 濡れた服は乾かして 二人の肌が汗ばむ 離れ
平成三十年八月九日
12
隠れ家・・・
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雑草も発火しさうな昼さがり 薄荷なめたら舌に打ち水
平成三十年八月十四日
12
流行ミントで言葉あそび・・・
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今もまだ手を振り続けてゐるか知ら 貴方の胸の奥の私は
平成三十年八月二十一日
12
笑顔だと良いけど・・・
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確かにメモした筈が見つからない 夢の机に置き忘れた歌
平成三十年九月二十日
12
つちだ様へ・・・
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ここだけの話と耳に口よせる風して頬にキスする奴め
平成三十年十月二十四日
12
ずるい・・・
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鉄板な理屈に何度も頭突して血まみれ 君に差し出すハンカチ
平成三十年十月二十七日
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白地に赤く・・・
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