うい子さん
のうた一覧
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雜貨屋の安き指輪を前にして少女は思ふライス・シャワアを
平成二十一年三月九日
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思い出を残さぬように生きてきた 少女が初めてシャッターきる夏
平成二十一年八月二十一日
9
生きていたいです
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移り氣なわけでは無いの、ただ私 色んな人が可哀想なの
平成二十一年三月十日
7
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忙しい君は仕事が大好きだから わたし今日から仕事になります
平成二十一年五月十一日
7
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毒蜘蛛がカーテンレールをつたってく あらあら私に興味は無いの
平成二十一年五月二十二日
7
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メメント・モリ 恋の呪文でなしと言ふ 君は血潮の熱さを知らず
平成二十一年四月七日
6
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アルザスの果てで奏するオルガンは悲しき昨日を独語で語る
平成二十二年一月二十八日
5
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人形を作りて思い出せる父 肋骨より生まれし吾が
平成二十二年五月十四日
5
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青年はゲーム理論を忘れたり英國少女の吹かす春風
平成二十一年三月九日
4
英国の春は変化が激しいそう ...
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七時にはバスも通らで人もなし田舎の春風肩に降る降る
平成二十一年三月九日
4
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咲きて枯れ、枯れては咲きて、また枯れど なほ紅からん鬱金香の美は
平成二十一年三月二十六日
4
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蟄居したる吾を驛まで誘ひ出す 君はヴエニスの少年タッヂオ
平成二十一年五月十八日
4
マスク着用で出掛けます
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在りませんやはり在りますいやしかし 在るのでしょうか在らぬでしょうか
平成二十二年五月二十三日
4
存在というのは何なのでしょうか?
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日に浴し天に向かひて祈りたる 永久から遠き薔薇の十指は
平成二十一年三月十一日
3
永久(とわ) 十指(じゅっし)
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ワンルーム、コーヒー、古本、ワーグナー 獨りがむしろ誇らしい夜
平成二十一年三月十四日
3
自由は孤独
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息しろき闇に一足跳ねてみて 寂しき兎のなきがら思ふ
平成二十一年三月二十八日
3
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悲しみに暮れて五月に作りたる 月滿たぬ人の聖骸布かな
平成二十一年五月十日
3
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葉のうちに埋もれ隠れて楽しめぬ 病める鳥こそ美しからむ
平成二十一年五月十九日
3
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赤色のルビーも黄色のサファイアも ただの石です けれどどうする?
平成二十一年五月二十四日
3
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金色の造花を胸に刺し飾り ひとひら落ちたる虚しさは見じ
平成二十一年五月二十七日
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