アガサさん
のうた一覧
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お湯呑みを持つ手温め冬が立つ 秋風虚しすすきも揺らさず
令和六年十一月十二日
5
酷暑の後は秋を素通り冬になり
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まだ秋か やっと秋かと 迷う秋 金木犀に問うてみる秋
令和六年十月十七日
6
いつまでも暑くて
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しめやかな雨の夜空に咲く花火 悪い夏の日とどめを刺せよ
令和六年十月六日
3
多摩川の花火大会がありました。 ...
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暑気に鬱ぎ 月観る気持ちも失せし夜は 夢路を照らす中秋の月
令和六年九月二十二日
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終わりの見えない酷暑に打ちひし...
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彼の人と 桜吹雪に濡れし日は遠くありても 今も散る春
令和六年四月十日
6
伊豆高原の桜並木
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伊豆山の野風呂に届くうぐひすの まだ若き声湯煙に消え
令和六年三月二十一日
8
伊豆高原の桜はまだでした。
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雪上を渡る北風身を切れど 男体山は風に問う春
令和六年三月三日
8
日光に行きました
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柿すだれの影絵が揺れる秋日和 この静寂に平和を祈る
令和四年十一月二十二日
6
友人が干し柿の写メを送ってくれま...
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七夕は地上は憂いが満たせども 雲間の二人の逢瀬喜ぶ
令和四年七月八日
4
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早朝の空は小鳥ののど自慢 愛を求めてコロラテューラも
令和四年六月二十八日
3
うぐいす ヒヨドリ かしましいで...
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梅雨明けだ 天は怒りの火鏃を 額の汗は 懺悔の涙
令和四年六月二十七日
2
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強面の風になぶらる とねりこは 光と踊る影絵がきれい
令和四年六月二十四日
6
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陽光を浴びて賑わう金魚草 髑髏のさやから生まれいづる日
令和四年六月二十四日
3
金魚草のさやは まさに髑髏です
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大の字が 白く浮かんだ早雲山 卯月の雪が成せる白焼
令和四年四月四日
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先日の箱根旅でロープウェイから眺...
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朽ちた台に 菜の花 祝蕾 のらぼう菜 店の名前は 春は百円
令和四年四月四日
3
家の近くに無人野菜販売所が沢山あ...
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ふうわりと 風の鼓に舞ふ櫻 横笛聽かば いやまさに舞ふ
令和四年三月三十日
5
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午下り のたり流れる目黒川 花の筏を繰り出すまでは
令和四年三月三十日
3
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春の午後 静かに流れる目黒川 花の筏を繰り出すまでは
令和四年三月二十九日
4
満開になりました
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窓辺から 目覚めうながす金木犀 そっと目をやる 麦わら帽子
令和三年九月十二日
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凍てついた 哀しみ溶かす春の川 きらめき踊り 幸せ運ぶ
令和三年三月二十六日
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