アガサさん
のうた一覧
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病床の天井に浮くふた文字は 日ごと夜ごとに輝き増せり
令和四年十一月八日
3
入院生活しています。
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若い頃シュールな世界で跳んでいた 今は鏡にリアルな白髪
令和四年六月二十八日
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六月の雨は上がった? 空見上げ 胸の雨漏り夏には直そう
令和四年六月二十四日
4
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ピンポンと宅急便は来るけれど 新しい風が届かないんです
平成三十年四月五日
8
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春だから心の奥のトンネルは 通るべからず今工事中
平成三十年四月四日
8
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日常の取り扱いには気をつけて! 未来の種が入っているから
平成三十年四月三日
4
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のぞき見た現代短歌は衝撃で 衝撃受けた自分に衝撃
平成三十年四月一日
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たくさんの縁の末に我あるも 無情の歳月は断ちつつ進む
平成三十年三月二十九日
4
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鼻奥で小槍つくつくツクツクボウシ むずがるぼうやに嚏一発
平成三十年三月二十九日
4
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孤に埋もれ個を問い給う山頭火 寂しい句だなぁ 誰か来さうな
平成三十年三月二十六日
4
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そらにみつ大和言葉の短歌の船 いざ漕ぎ出でむ古人となりて
平成三十年三月二十二日
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若者の使う新語がわからない さりとて古語も辞書を片手に
平成三十年三月十八日
10
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木蓮の花影揺れる窓辺は 白い静寂 猫と私と
平成三十年三月十三日
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よう来たな 乞食行脚の旅の果 さあ食いなされ 猫用ドライ
平成三十年三月十三日
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生業を終えて薄日の一日や 雀かしまし夕餉は一人
平成三十年三月十三日
6
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早春の風は白銀 後悔の 鐘を鳴らして吹き抜けていく
平成三十年三月十日
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付け焼き刃の 短歌を詠んで 日が暮れる もうどうなりと あっち向いてホイ
平成三十年三月四日
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歳経れば 猫も人に近づきて寝言イビキに 口ごたえ
平成三十年二月二十八日
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