岡宗春さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 独り身は恋しさはかり郷のそら泣けどとどかぬ春のかりかね 平成三十年二月十三日 4 元歌は宗祇法師集00018 ふ... もっと見る
- かたちある君の笑顏の奧そこに届く言の葉探さなければ 平成三十年二月十日 11 君の欲しい物って何だろう？ 貰う... もっと見る
- 降りつもる夢の欠片を数えみてとおく汽笛のこころ切なく 平成三十年二月十日 8 欠け落ちて来る夢をぼんやり数える... もっと見る
- 灯りもて凍れる空の星くづよ我も負けじと輝きたれば 平成三十年二月十日 5 辛い時も悲しい時でも、小さな灯火... もっと見る
- きみの名は雪のころもに包まれたよべど届かぬ花しくらめん 平成三十年二月十日 5 清純なるがゆえに傷つきやすい。 ... もっと見る
- 舞ひおりる風の便りか雪の花いづこにあれど春や恋しと 平成三十年二月九日 7 元歌：『たがえども同じ想いを載せ... もっと見る
- 流れゆき松やはやしの痩せかへる春まちわびる池の浮舟 平成三十年二月九日 7 春近しみぞれの季節に思うこと、早... もっと見る
- しんしんと音も凍ゆる切なさは春はいづこと聲にもきこゆ 平成三十年二月八日 6 誰かさんじゃあないけれど、独り身... もっと見る
- マグカップ指先出して温くとめる思ひも積もる梅が枝の春 平成三十年二月八日 4 暖かい部屋で、紅茶をすすりながら... もっと見る
- 戯れて水面にゆれるその髪のすずけし色に心ときめき 平成三十年二月八日 5 これは説明なんぞ要らないね、めっ... もっと見る
- ゆび先に思ひを込めて屆けよと好きの言葉に顏文字そへて 平成三十年二月七日 5 あるお方の詠みました歌を、全く自... もっと見る
- しろくろと肌に重ねた夏の色いつかは消ゆるきみの思ひ出 平成三十年二月七日 7 あの浜辺で過ごした夢のようなひと... もっと見る
