つちだゆういちさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 和歌を詠む動機となりた君はもう遠く霞んで活字にならぬ 令和元年八月十日 13 拝啓 和歌を詠む理由も力も... もっと見る
- 再会を誓わぬままに君はまた笑顔残して機上の人に 令和元年七月二十四日 12 あの娘 乗せた翼 夜空へ消... もっと見る
- うら若き君との戯れ懐かしい少年時代描きし夢を 令和元年七月二十日 12 にゃん もっと見る
- 齢の差を恥じらふ君に例えたる源氏の奇譚六条の美女 令和元年七月十五日 9 夢が濡れます 睫毛の先に ... もっと見る
- 君からの一時帰国を知るメール見える夏にときめく予感 令和元年七月十二日 12 すれ違いがくれたよ 君を見... もっと見る
- 本当はセックス怖いしたくなひだども為遂げにゃ男が立たぬ 令和元年七月十日 7 せずにはいられない しても埋ま... もっと見る
- 家庭では見せることなき人妻の表情寝物語で僕のみ晒す 令和元年七月八日 10 だけど今だけは 仮初の夢を... もっと見る
- 恋しくて恋に泣き伏す恋ばかり追いたる恋は逃げゆくさだめ 令和元年七月六日 9 どうすれば今を分かち合えるという... もっと見る
- 窈窕な君である故気を揉みし別れてなおもあの美に惑う 令和元年七月三日 11 傷だらけの夢をまとい 打ち... もっと見る
- 言尽くし精を絞りて励めども指をほどいて君は去り行く 令和元年六月三十日 11 抱いても悲しくて 果てても寂し... もっと見る
- 遠い地の画面の君に乞うたれば君は恥じらい肩紐外す 令和元年六月二十七日 10 レンズの奥の画面が乱れている ... もっと見る
- 運命の人は何処と六本木交わす瞳の誘惑ゲーム 令和元年六月二十三日 8 街の灯りが人の気を狂わせる 桜... もっと見る
- 赤い髪子狐みたいなあの乙女るるると呼んで手袋あげゆ 令和元年六月二十一日 7 あーあーあーあーあーあー あー... もっと見る
- 唇がずれた時から予感したふたりの恋路最終地点 令和元年六月十八日 10 目を開けたままでキスするのか ... もっと見る
- 多摩川のお散歩道のお地蔵様お手々を合わせなむなむ祈る 令和元年六月十六日 11 繰り返すあやまちのそのたび ... もっと見る
- 燃え上がる焔を恋と呼ぶならば灰になりしは思ひ出なのか 令和元年六月十三日 9 あなた……山が燃える 戻れ... もっと見る
- コーナーもお構いなしに突き進む赤い弾丸京浜急行 令和元年六月十一日 9 深紅の電車の最高速度は京急川崎～... もっと見る
- 年下の上司とオフのデートでも姫と子分の主従関係 令和元年六月九日 10 Don't let m... もっと見る
- 三つ編みの上司はいつもマスクして素顔知るのは部下の僕だけ 令和元年六月六日 13 友達は「あんな女やめときなよ」 ... もっと見る
- あの時の真の思い伝えたく君を想いて和歌を詠みたる 令和元年六月三日 12 さよならが教えてくれたの あな... もっと見る
