大麦さん
のうた一覧
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巣立ちたる子らの幸せ願う日々母は何時でも君の味方よ
平成三十年二月九日
10
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一人でも独りじゃないと嘯いて遺影の笑顔にあっかんべーと
平成三十年二月九日
6
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ほんのりと酔いにまかせて歌を詠む下手な歌でも詠むの楽しい
平成三十年二月九日
11
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枯れ枝に積もる粉雪ふわふわと朝日を纏い風と戯る
平成三十年二月九日
8
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埋もれてる車あきらめ歩く路白の世界に迷いこみゆく
平成三十年二月七日
8
なぜか歩いているときだけ、吹雪い...
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どんどんと白に埋もれる金沢に見とれる間なくただ雪を掻く
平成三十年二月六日
10
雪掻きが終わらない 雪が止まな...
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前向けと背を押し激する人あれど目覚めた朝は思い出せずに
平成三十年二月六日
7
夢で叱咤激励されたが誰だったかわ...
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降り続く雪に埋もれて茫然と雪掻きしたり歌を詠んだり
平成三十年二月六日
12
雪で車が出せず、仕事お休みです ...
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一晩で造り出されたかまくらは雪にうもれた私の車
平成三十年一月十九日
10
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寒い朝白へ変わりし庭先で紅い椿がぽとりと落ちて
平成三十年一月十二日
10
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隙をみて両手いっぱい鷲掴みしてやったりと無垢な笑顔で
平成三十年一月十日
7
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愛犬にクッション譲り手枕の炬燵で微睡む午後のひととき
平成三十年一月六日
18
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ひとり酒寂しさよりも苦しさにただ泣けるだけ逃げ場もなくて
平成二十九年十二月二十七日
6
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温もりて身体伸ばせば柚子に触れぎゅっと掴めば果汁はじけて
平成二十九年十二月二十七日
8
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冬の朝枕抱えて後五分冷えた空気に尻込む気合い
平成二十九年十二月二十二日
6
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突然の窓うつあられに路白く肩こはばりつハンドル握る
平成二十九年十二月二十二日
4
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少しずつ色を濃くする街路樹にほっと息つき信号を待つ
平成二十九年十二月三日
10
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いつまでも慣れぬ夕のひとり飯遺影の笑顔に愚痴ってもみる
平成二十九年十二月三日
11
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