内藤芽亞さん
のうた一覧
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満月にラップをかけて星屑の薬味をかけて願いをかける
令和二年三月十日
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生きている証を神に知らせたい夜空にライトの灯りを向ける
令和二年三月九日
8
届けー
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青空は生きていますよあの雲はため息 あっちの陽は心臓だ
令和二年三月八日
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空は綺麗ですね
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車窓から空の青さと海の青境を探し終点を待つ
平成三十年五月十一日
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電車通学つらい
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羽毛ジャンパーの穴から出た羽を外に浮かべよ 鳥になるから
平成三十年一月三日
5
あけましておめでとうございます(...
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星空が地面に抱きついてるようなアスファルト踏めば宇宙に落ちる
平成二十九年十二月三十日
5
ずぶ
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雪の花象ったスカートを屋上でなびかせ無地のスカートにする
平成二十九年十二月二十六日
8
ひらひらひらひら
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マフラーの隙間から漏れ出た息が創りだしてる空の筋雲
平成二十九年十二月二十一日
8
ふぅーー
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現実に追われかすんだ瞳には見えない アルビレオの青色
平成二十九年十一月三十日
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昔は双子星は二つとも見えてたのに...
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白雪が眠りについた種を抱く 空に行く日を数えて(1、2)
平成二十九年十一月十七日
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夜露にて俄かに濡れた庭土に 草の朝露つたりと混ざる
平成二十九年十一月四日
7
擬音語擬態語辞書を買いました。
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セーターの粉雪ちゃんと六角形世界の正確さに目が回る
平成二十九年十月三十日
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久しぶりの題詠です。 岡山は雪...
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宵の空月が自身に暈つける時に街灯達は息吹き返す
平成二十九年十月二十五日
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薫風を体全ての皮膚で受けさっと走って向かう夏へと
平成二十九年十月二十二日
7
今更、夏。
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朝早く庭に敷かれた薄雪にどうやら猫が穴開けたよう
平成二十九年十月二十日
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雪に猫の足跡がぽつぽつとついてる...
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休日の私の予定を秋雨が洗い流してただの人にす
平成二十九年十月二十日
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予定がなくなったときってなんか暇...
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霧雨が校門から出た私の手無数に刺すの私は針刺し
平成二十九年十月十九日
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ちっさい雨って痛くないですか。 ...
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ひつじ雲宵の空から飛び出して眠れぬ人の頭で点呼
平成二十九年十月十八日
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ひつじってかわいいですよね。 ...
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煽風吹かれて出来た枯れ木見て「おつかれさま。」と表面撫ぜる
平成二十九年十月十七日
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強風が吹いても秋まで負けない木っ...
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今年見た初めて吐ゐた白い息雲の中へと行きさうな白
平成二十九年十月十七日
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今年に入って初めて白い息を見まし...
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