千野鶴子さん
のうた一覧
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シーツ替え座布団替えて毛布出し夏の名残を片付けていく
令和六年十月十日
3
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僅かでも春の兆しを感じとる夕方五時のほの明るさに
平成三十一年一月十一日
3
日が長くなってきましたね
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戯れに君が拾いし手の中の朝を切り取ったような葉の色
平成三十年十二月一日
3
銀杏の葉のイメージです
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波のよな囁くような音を立て実りの錦を撫でる秋風
平成三十年九月二十七日
8
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杯にこぼれる光皆受けて聞こしめしたき今宵の月よ
平成三十年一月三十一日
6
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空からの便りと雪を呼ぶならば筆まめだなあと降り続く日々に
平成二十九年十二月六日
9
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葉を散らし裸になりゆくその根元この一年の記憶が積もる
平成二十九年十一月十六日
1
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冬に向け赤いマフラー巻く私赤い葉散らし裸の桜
平成二十九年十一月十日
10
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ゆっくりと枯れ葉踏みしめ歩く道乾いた音を奏でるように
平成二十九年十一月四日
6
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秋風が化粧筆とり撫でるよに林檎の頬に紅を重ねる
平成二十九年十月七日
9
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つまずいて転んだわけは今日の月倒れても目はそれを見上げて
平成二十九年十月四日
10
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マフラーとパーカーを着て走る朝シャツ1枚で歩く夕方
平成二十九年十月二日
7
気温の差が激しくて服装に迷います
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赤黄色茶色橙緑白溢れる色を数え歩く秋
平成二十九年九月二十八日
7
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日の光集めて丸めて細工して差し出したよなマリーゴールド
平成二十九年九月十九日
6
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