行中納言中将知師さん
のうた一覧
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青山を越えんとする鴎の音 響きわたりるかの一ノ谷
令和元年五月六日
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一刹那迅き車なる窓を照る 木の葉のすきの光なりけり
令和元年五月四日
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二十年に我に伴ふ育ちける 火影の子らと死神と小学生
平成三十一年四月八日
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きさらぎの春なるものを今はたの 枯れ木の枝にはまた萌むかな
平成三十一年三月十四日
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加茂川のカモとぞなのるこの身こそ 楙と名づけてボケとなすらめ
平成三十一年二月九日
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「加茂川に」とぞ詠みしに因み、「...
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夕ぐれの花に隠るるささがにの 糸の思ひぞ今や乱るる
平成三十一年一月十四日
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もとの歌: 都より八重に重なる...
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女郎花揺れける天の川にこそ かささぎなくば身は魚をなす
平成三十年十二月十九日
5
七夕の伝説を引用
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ひとり行く入り日にむけば細き影 きゆる末をば追はむ望月
平成三十年十二月十七日
5
もとの歌: ひとり行く入り日に...
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たまゆらの流るることを我知らず 思ふに鶴のおきななりけり
平成三十年十二月十七日
5
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よひやみの霧雨にこそ片待ちし 我ありながら君のなきかな
平成三十年十二月十二日
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もとの歌: よいやみの雨降りし...
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初雪も思ひも胸に積まなくに 消えつきぬれば愁へとぞ思ふ
平成三十年十二月十二日
3
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抱きしめて髪の乱るる春の夜の いぶきに揺るる恋のともしび
平成三十年十二月十二日
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もとの歌: ベタ付いて娼婦の如...
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逢へばとて待てと言ひけるこの恋は 今や絶えても惜しならなくに
平成三十年十二月十二日
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もとの歌: あふひてふまつとし...
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朝日をばそめつりし血ぞほととぎす からくれなゐの涙なりらむ
平成三十年十一月十七日
5
もとの歌: ほととぎす鳴く一声...
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散りまがふ銀杏の日陰映りけり 秋風ふけば時ぞ流るる
平成三十年十一月九日
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もとの歌: 秋風にやや散る銀杏...
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空蝉の穢土を去りける御霊こそ 蓮の台にしまた輪廻すれ
平成三十年十一月九日
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もとの歌: 空蝉の穢土離れたる...
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ゆく秋のいづもの桃の枯れ木影 果てなき道は黄泉比良坂
平成三十年十一月九日
3
いづもの:出雲の、いつもの 『...
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たそがれの声たちけれどみ吉野の 花の坂にぞかへる知るらむ
平成三十年十一月六日
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たち:蛙の鳴く声が「立ち」、出発...
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別れてはいつ来むと思ふ逢坂の 契りしことを知るこそべけれ
平成三十年十一月六日
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字余り
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今のまに桜花をば眺むべく 時こそ人を待たざるならく
平成三十年十月二日
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