行中納言中将知師さん
のうた一覧
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はかなくもつれなき人を恨みめど 言ひてぞ知るる恋のうつらぬ
令和二年五月二十四日
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いにしへ、恋ひし人をしのびて…。
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秋のよの夢の恋こそみじかけれ 明けのはかなくひとりかも寝む
令和元年十月二十日
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夜に会ひて覚むれば一人ただの夢 恋ごころとは夢かまことか
令和元年八月十八日
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天の川今や渡るにいづくにか わが身がための烏鵲はあらん
令和元年八月七日
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字余り ニュースによると、...
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恋ひ止みて寒夜に熱く燃えたてる 蝋燭の火を消す隙間風
令和元年五月八日
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夜な夜なの夢見し人に見え逢へば 夢かうつつかより分けぬかな
平成三十一年三月十四日
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容貌にぞおぼろ月夜をうち見えて 笑顔のぞけば恋をするかな
平成三十一年三月十三日
4
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春山をおぼろかにする薄霞 翳みなくせよわが恋心
平成三十一年三月十日
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「春山をおぼろかにする薄霞」は序...
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心をぞ刺しうがちける棘なめる君を思へばいと痛むらむ
平成三十一年二月二十七日
4
もとの歌: この痛き心を刺しぬ...
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明石なる恋ひし海女の衣をば 干す松風は今ぞわびしき
平成三十一年二月十九日
7
もとの歌: 仮宿のわびしげ思ひ...
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望月をうち眺むればふるさとの 思ひ人もぞ月を望まむ
平成三十一年二月八日
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長き夜の思ひによりてこの恋の みだるる糸をたれか解かむ
平成三十一年二月八日
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「思ひ」に「灯(ひ)」を掛ける ...
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徒寝からいづれの時か目のさむる うつつの世こそまたの夢かな
平成三十一年一月二十八日
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水江のたづをなしけむ恋ふ人を 偲びて袖の波ぞ流るる
平成三十年十二月十二日
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「水江」は歌枕(丹後国) 「た...
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木曽川の早水だにも及びなし わが心なるさわぐ思ひに
平成三十年十一月六日
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わが心おどらす恋をおさめむと 寝ても思ひて思ふ夢かな
平成三十年十一月六日
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長きをの遠山鳥をほの聞けば 夜のひとりこそなほ寂しけれ
平成三十年十月二十三日
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を:峰、尾
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ゆく秋の日の入りを待てず貴船なる 神こそウラミを聞き知らましか
平成三十年九月二十八日
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字余り 丑刻参の伝説を引用
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雲居なる人恋しらに長き夜の 虫きくままの夢に逢はまし
平成三十年九月二十八日
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袖しぐれ旅人も草もかれ行かむ ひれふり山のまつとあづまを
平成三十年三月二十七日
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松浦佐用姫の話を引用
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