行中納言中将知師さん
のうた一覧
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契りせし夜の遠くせぬうき人を やむ身になるも恨みだにせず
令和二年十月二十五日
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一見恋歌に見ゆれど、実際は折り句...
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そよ風のふき乱りける葺草の 門をとよめよ山ほととぎす
令和二年六月二十五日
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たひらなる御世の人にや忘れらる かつて血染めし川原なりけり
令和二年五月二十四日
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そよ風に飛びぬる花は川面なる しづか月をぞ揺らめかすかな
令和二年五月二十四日
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アニメ「啄木鳥探偵處」による作で...
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はかなくもつれなき人を恨みめど 言ひてぞ知るる恋のうつらぬ
令和二年五月二十四日
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いにしへ、恋ひし人をしのびて…。
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秋のよの夢の恋こそみじかけれ 明けのはかなくひとりかも寝む
令和元年十月二十日
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おく山をたそがれ時のながめせば やへ霧わけてもみでけるかな
令和元年十月二日
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うき雲をおしわける風たつ田なる もみぢのおほふ山かくれ径
令和元年十月二日
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「たつ」に「立つ」「竜田」を掛け...
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みなみなる夏の末にし涼風に 小雨のふれば冬となるかも
令和元年九月二十三日
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「ふれば」に「降れば」と時間が経...
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春のふく風にちりゆく夜桜も 大火もおとる早乙女の恋
令和元年九月二十三日
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『好色五人女』巻四「恋草からげし...
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夜に会ひて覚むれば一人ただの夢 恋ごころとは夢かまことか
令和元年八月十八日
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天の川今や渡るにいづくにか わが身がための烏鵲はあらん
令和元年八月七日
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字余り ニュースによると、...
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恋ひ止みて寒夜に熱く燃えたてる 蝋燭の火を消す隙間風
令和元年五月八日
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青山を越えんとする鴎の音 響きわたりるかの一ノ谷
令和元年五月六日
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夕されば見ても知らぬは海の 漁火または澪標かな
令和元年五月四日
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一刹那明石の風に生まれける 泡沫はまた消えゆきにけり
令和元年五月四日
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一刹那夏の来るをば告げるため 鳴きて飛びさる霍公鳥かな
令和元年五月四日
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一刹那ゆく春の夜の寐る人の 耳もと通ふ蚊音なりけり
令和元年五月四日
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一刹那迅き車なる窓を照る 木の葉のすきの光なりけり
令和元年五月四日
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立ちにける夏の夜空に遥かなる 人の眺むるおなじ老い月
平成三十一年四月二十五日
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贈り歌: 春逝きて夏立ちにけり...
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