空き缶さん
のうた一覧
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命には限りがありて美しいずっと生きたら妖怪ですがな
令和六年六月十六日
3
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片恋の記憶不思議と君だけは逢えた記憶が心の底に
令和六年六月十日
1
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通勤の道端に咲く栗の花精子の匂いと言われるがはて
令和六年六月十日
3
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退屈をまぎらす工夫ピーナツの袋ぶちまけひとつずつ喰う
令和六年三月十八日
5
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ミモザ咲く群れる黄色は姦しく花瓶に一輪活けたるが良し
令和六年三月十一日
2
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北国の日本酒の色はほの紅くその名は可愛初孫という
令和六年一月二十一日
1
山形で出会った地酒です。辛口で好...
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八時には寝る戒めが守られず君の写真をただ眺む我
令和五年十一月二十七日
7
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あばら骨折れた自覚はあるものの我が身代わりは誰ぞ居なくて
令和五年十一月五日
8
ちっくしょー*
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後悔が胸押しつぶすあの夜の君を優しく労れたなら
令和五年十月十五日
7
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色の無き風頬撫でて煙草消す父母見送りてかろき身となり
令和五年九月二十五日
9
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感性が一致した曲聞くたびに君と見た物聴いてきた音
令和五年三月七日
6
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流れ星ながらく待てど見えませず愚痴った人が あ 流れ星
令和四年十二月十九日
2
私がうなだれている刹那
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初時雨眠れぬ夜によぎるのは君のあの声君のまなざし
令和四年十一月二十八日
4
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ポケットに手を突っ込んで宙を観る冬の三角黙って観てる
令和四年十一月十八日
5
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緑色センス最高だったけど一度も首に巻けなかったよ
令和四年十一月二日
2
結局、不倫だったのかな。好きだけ...
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無かったら何もないはず私には君の記憶が鮮明にある
令和四年十一月二日
4
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君はただ知らぬふりだけしてくれる僕は黙って道化演じる
令和四年十一月一日
5
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蕁麻疹慣れっ子だけど他人から入れ墨よりも嫌われるかも
令和四年十月三十日
1
外風呂は、拒絶される。不動明王よ...
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あさぼらけきつめの煙草くゆらせてレインドロップスフォーリンオンマイ
令和四年十月十九日
1
ヘッドが文字制限で入れられない。
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金木犀待ちわびる日々遅延する地球はやがて馬鹿になるんや
令和四年十月十八日
2
近づいてもあまり香りません。 ...
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