真雪さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 学食のゴミ箱をぜんぶ「燃えろゴミ」にした誰かの情熱に拍手 平成二十九年九月二十八日 7 もっと見る
- 雨上がり見慣れた路が黒々と月に照らされ柔らかくなる 平成二十九年九月二十二日 11 もっと見る
- マグカップふちのところが欠けていて埋まらぬままにまた朝が来る 平成二十九年九月二十二日 9 もっと見る
- 自転車に乗れたというただそれだけで褒めてもらえることの貴さ 平成二十九年九月二十二日 9 もっと見る
- 読みかけの小説の先気にしつつまともな人の顔であやまる 平成二十九年九月二十一日 9 もっと見る
- 銀杏の匂いに息を止めて行く昔住んでた町を思う日 平成二十九年九月二十一日 6 もっと見る
- 紙風船ふわりふわりと宙を舞い連れていってよ夕暮れの街 平成二十九年九月二十一日 12 もっと見る
- 昨日までいたはずなのにもういない埋まることない穴がのこった 平成二十九年九月二十一日 5 もっと見る
- 寄り添って風に震えるコスモスに百億年の歴史をおもう 平成二十九年九月十九日 7 もっと見る
- 待合室 機械仕掛けのハトが鳴き 震える軀がふと楽になる 平成二十九年九月十六日 8 もっと見る
- 台風で洗われた後の空映すカラスの瞳がいまだけ碧い 平成二十九年九月十六日 6 もっと見る
- たとえばね あたしの肌の 傷だとか そんなとこにも アナタの痕跡 平成二十九年九月十六日 6 もっと見る
- とろとろで塩分多めのたまご粥 生きるしかない味がしました。 平成二十九年九月十六日 13 もっと見る
- ひんやりと秋の夜風はやさしくて肌がチカラを飲み干していく 平成二十九年九月十五日 8 もっと見る
- 祖母は今 幸せそうに ふたりごと 死んだ祖父が 見えてるらしい 平成二十九年九月十五日 11 祖父が亡くなって十数年。現在IC... もっと見る
- ばあちゃんのたまごサンドとコーヒーを三人で食すお泊まりの朝 平成二十九年九月十四日 8 もっと見る
- 銀河行き始発列車に飛び乗って二人の少年新たな旅立ち 平成二十九年九月十四日 9 もっと見る
- 夕焼けの茜に染まる教室で君が微笑む 時間が止まる 平成二十九年九月十四日 9 もっと見る
- 通院のため外の町歩けば眼に映るものすべてがシゲキブツ 平成二十九年九月十四日 5 もっと見る
- 雨模様 夜のタクシー ひんやりと 愛と勇気を 運んで走る 平成二十九年九月十四日 4 もっと見る
