おぢ丸 さん
のうた一覧
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大声で君に向かって歌いたい「上手」に歌いたくはないんだ
平成二十二年一月二十五日
7
酔えばなんとか・・
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ひととおり今日一日の言い訳をこじつけたので寝ることにする
平成二十二年一月二十五日
3
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ぽっつりと茶色い染みになり果てた頁に残る 蚊であったもの
平成二十二年一月十六日
8
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見上げれば早春の空 一抹の不安のごときひと叢の雲
平成二十二年一月七日
5
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それなりに折り合うものだ 幸不幸釣りあう様に思い出を探る
平成二十一年十二月十八日
2
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口づけの途中でそっと歯をたてる君が残したわたくしの癖
平成二十一年九月十四日
1
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「ひさしぶり、元気にしてた?」プリズムを透して送る一行のメール
平成二十一年八月二十一日
2
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つながらぬ携帯電話の番号をひとつまたひとつ消去している
平成二十一年七月三十一日
3
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せせらぎの囁く夏の小宇宙はかなき星座となれり ほうたる
平成二十一年六月十六日
3
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星を見ていたはずなのにもう君の声を想い出している夜
平成二十一年六月九日
5
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掌に馴染んだロックグラスから湿った笑声が聴こえる
平成二十一年四月五日
3
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三毛が居て黒トラ茶トラ眠りおり少し離れて二本足生る
平成二十一年四月五日
2
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潮騒のごと響けり弦の調音の静まりて刹那 タクトを見詰む
平成二十一年四月一日
3
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ひたむきに咲き盛り散る桜木の春には春の哀しみのある
平成二十一年三月二十九日
12
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君の手のつめたさ知ればおもむろにざわめきだすか寒緋桜も
平成二十一年三月二十七日
2
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「優」という文字が「傷」に見えるほど衰えているこころの視力
平成二十一年三月二十七日
27
題詠「優」を頂いて
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かたくりの花芽を愛でる春一夜「咲」の過程を触れて確かむ
平成二十一年三月二十五日
4
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描いていた未来予想の大方は過去となりしか君もいないし
平成二十一年三月二十二日
6
「未来予想図」に寄せて
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いずこへと去りゆくものか想い出に在る妻子らよ我死するとき
平成二十一年三月二十一日
2
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無理難題告げる電話にささくれた時こそ志ん生われ「ちこんきの犬」
平成二十一年三月十九日
0
「ちこんきの犬」、志ん生のいう「...
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