詠み人知らずさん
のうた一覧
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ネタ切れる頃がバトンもパスし時 リタイアとデビュ裏と表
平成三十年六月七日
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Auf Wiedersehen・...
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病院で知り逢ひハウスシェアリング 一卵性母娘みたいな奴
平成三十年六月七日
3
バァスデイ同じ・・・
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生れ月でも大嫌ひな梅雨入りの日にウタノワの傘は畳まう
平成三十年六月七日
4
昨日の事です・・・
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長袖しまひかけたら肌寒く 嫌でも傘の花に紛れる
平成三十年六月六日
5
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長いトンネル 歩いて抜ける 耳すます 私ひとりぢゃ莫かったんだ
平成三十年六月五日
3
Echo・・・希臘神話よみ「エー...
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魂あらば真珠さながら蒼光り潮のまにまに漂ひ逝かむ
平成三十年六月四日
8
黒真珠も好き・・・
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己が首とらせ給ひし血潮笛 いまだ嵐の梢にや哭く
平成三十年六月三日
6
梟さまへ・・・
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雀の羽ちり散る庭や 狩人のアヴァタァ持たねばヂビヱ喰らはむ
平成三十年六月二日
6
猫?烏?
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手帖の山うがつほど涌き出づる問ひ掛け 主とも今は亡き書斎に響く
平成三十年六月一日
4
鵺さまへ・・・字余り納め切れず・...
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夜空にもクルスは有り と宣ひし シスタァ還俗して行方しられず
平成三十年六月一日
2
私と同じ静脈すき透る横顔でした・...
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草むしり無用なれど灰色の厚化粧だけ唯それだけ
平成三十年五月三十一日
6
コンクリべた打ち・・・建て替へ前...
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言の葉とだえし缶詰こじあけむ オープンカーなんでしょ、これ
平成三十年五月三十日
3
カーステより風の方がマシでした・...
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グゥグルのストリィトヴュ当りまへ 「見知らぬ街」いま絶滅危惧種
平成三十年五月二十九日
3
フロンティアって言葉は死語?
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サァファよ眠らば眠れ揺籃に 吾より浪を撰りしララバイ
平成三十年五月二十八日
6
魚の小骨みたいな思ひ出・・・
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退屈な歌の数々まき散らし自分へララバイ忘れてました
平成三十年五月二十七日
5
林林さま子守唄よさげ・・・
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掌の釣り堀さながら釣り針に言の葉つらね釣りつ釣られつ
平成三十年五月二十七日
6
「遊び半分あぶないよ」テレパシィ...
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紅薔薇も墜つるや椿の如く落つ 今コンコルドいかが聞えむ
平成三十年五月二十六日
5
和合の広場とか・・・
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いざ鎌倉 ひづめの音に掻き消され 今や苔むす切り通し馳せ参ず
平成三十年五月二十六日
4
児島さまへ・・・
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梅雨よりも砂ふる空や先んぜむ 手とり肩くむ誓ひ霞みて
平成三十年五月二十五日
5
ま、そんなもんか・・・ぢゃ済まな...
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人差に中指からめ繰り返す影絵の如き吾も在りし日
平成三十年五月二十三日
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白く細く長く・・・中指だけ立てち...
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