KENさん
のうた一覧
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碎け散る 竒蹟の星か この雪は 御子と聖母の 頬を濡らして
令和二年十二月二十六日
9
25日夜、近所のカトリック系幼稚...
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とおきひの うみのいくさの うたよめど ゆびかじかみて ペイジめくれず
令和二年十二月九日
7
遠き日の海のいくさの歌読めど指か...
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あの春の 傷は癒えたか 十數へ 時雨洗ひし 稻穗に問へど
令和二年九月二十七日
12
時雨に濡れる稲穂を。
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ひまはりは 乾く日差しに 陰りけり 青きまなこの 少女の中で
令和二年八月十五日
14
ベラルーシの花、空をインスタにア...
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ふつふつと 怒り 沸き立ち 天を突く 僞りの蒼 地に叩くため
令和二年八月十五日
10
ベラルーシの事を積乱雲に例えて。
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人に似る 花をたづさへ 觀世音 雨に戲れ 知と痴を濡らす
令和二年七月三十日
9
雨と観音像とユキノシタの花。
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夜のふけて 轍 靴音 沈む夏 燈火ばかり 雨と舞ひけり
令和二年七月二十六日
11
今年はどこも同じですかね。
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アンタレス せせら笑ひて 脈を打つ 雨と病みとに 歪む十字路
令和二年七月二十二日
9
雨降りしきる真夜中の交差点で点滅...
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をみなへし 人の心に 重ね見ゆ 梅雨明け待てず 黄金に咲けば
令和二年七月十四日
10
近所の草むらに咲いていた女郎花を...
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夏の夜に明かり灯せず舞えもせず街の葉叢の蛍哀しく
令和二年六月十八日
3
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一隅を 燈す儚き 螢火を ただ眺めけり 泥土沈む夜に
令和二年六月十六日
12
「径寸十枚これ国宝に非ず、一隅を...
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荒谷の木葉も咲ゐた花も散り 垂水の淵に増す苦となりぬ
令和二年四月二十日
9
新たに 最多 弛み マスク ...
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零時過ぎ 散り花ばかり 騒ぎけり 新宿行きの 停留所前
令和二年四月十四日
11
東京へ向かう夜行バスのエンジン音...
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今宵また さいたさいたの 報せ聴く 桜散り初む 四月の半ば
令和二年四月九日
8
最多最多
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醉ひしれる 月人逹を 諭す如 明けの明星 山の背の上
令和二年四月八日
13
憎らしい程明るい月、、、 それ...
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夜の空を 洗ひ淨めん 春の雨 雲うねる間の 望月の冴ゆ
令和二年三月十日
7
流れる黒雲と満月
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遊ぶのは 百舌鳥ばかりかな 日だまりに 風少し吹く 七草畑
令和二年二月二十四日
8
近所の人気(ひとけ)の無い大根畑...
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怖きほど ほほえみ優し 妙の星 智慧見失ふ 闇のひとよに
令和二年二月二十日
7
北極星を。 南無妙見菩薩、...
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釣り銭の 十円玉が 語りけり 生まれは昭和四十六年 疲れたと
令和二年二月七日
6
仮面ライダーがショッカーの寂しく...
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右へ行く 左へ行くと 譜に合はせ 救急車兩が 歌ふ梅雨明け
令和元年七月三十一日
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もはや夏の風物詩?
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