KENさん
のうた一覧
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夜ひとよに 響む警笛 なゐの後 十年玉響 如何に計らむ
令和三年二月十五日
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千盤破 海神遊び 術も無し かの夜に同じ 星を見上ぐる
令和三年二月十五日
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鬼籠る 安逹が原の 陽は朧 暦ばかりの 春の吹雪に
令和三年二月五日
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立春の朝、吹雪く二本松市にて。 ...
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行く水も 古る年月も 輝きぬ 朝の信夫路 陽を返り見ば
令和三年二月三日
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1月いっぱいで福島市から郡山市へ...
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たまゆらの 璢璃光淨土の まぼろしに なにを願はむ 冬の夜に耐へ
令和三年一月十六日
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凍えつつ おぼろの燈り 十三夜 眠る櫻の 淺し夢かは
令和二年十二月二十八日
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揚羽様、すみませんm(_ _)m...
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凍えつつ おぼろの燈り 十三夜 眠る櫻の 淺し夢かは
令和二年十二月二十八日
7
揚羽も以前詠んでおられましたが今...
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掻き積まれ 羅漢のごとき 形なり 道脇の雪 泥土に汚るも
令和二年十二月二十三日
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時は×マスでも、、、
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邪鬼蹈みし あうら凍えん 毘沙門天 雪に夕闇 帳の下りて
令和二年十二月二十一日
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福島市にある天王寺を。山門は雪に...
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かくのみに 吹き溜まりけり 山茶花は 生きた屍の 足裏燒くほど
令和二年十二月十日
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山茶花の吹きだまりを。
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行き場無き 枯れ葉卷き上げ 鎌鼬 血潮の吹かぬ 燈影と戲れぬ
令和二年十一月十六日
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枯れ尾花 血糊に錆びた 太刀の如 夜明けの雨に 冷えて黒々
令和二年十一月十三日
10
このところどうも歌がまとまらない...
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花も葉も 風に委ねし 相なれば 悔い無く燃ゆらむ 櫻のもみぢ
令和二年十一月五日
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散り際の桜紅葉を。
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冬傳ふ 風吹き拔けて 萱穗波 眞砂に漫ろ 我が隱江の
令和二年十一月三日
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柊様ごめんなさい。間違いがあった...
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あはだち草 燃えて黄金の 花ほむら 身を焚き咲けど 天まだ遠く
令和二年十月二十八日
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秋晴れの下のセイタカアワダチソウ...
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よひどれの 吐瀉物つつく 烏らの 聲とよめきぬ 明け方の路地
令和二年十月二十三日
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深夜まで、、明け方から、、 開...
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木隱れの 風にほの搖る 焔かな 迷ふ心に 秋のまぼろし
令和二年九月十八日
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たらちねの 母のこつぼの にほいして 秋の夜の風 まどべにほのか
令和二年九月十二日
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風亂る 逢魔が刻に 女郎花 高嗤ひけり 燈に影散らし
令和二年九月十日
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沖縄、九州地方及び西日本を巨大台...
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行く時を 刻むごときの 雨垂れに 殘り羽湿る 燕の苫屋
令和二年九月一日
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燕の巢
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