児島白汀さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
山々は緑色濃く照り映えて 鶯鳴きて夏は来たれり
平成三十年五月二十五日
6
もっと見る
過ぎし日を偲ぶよすがもあればこそ 今は黙せむもの想いつつ
平成三十年五月二十四日
5
もっと見る
何事を語るともなく妻と居て 老いゆける背に春陽は優し
平成三十年五月二十四日
11
もっと見る
雨あがり夕陽に映ゆる雲の峰 緋縅纏える武将の如し
平成三十年五月二十四日
6
もっと見る
山なみのかさなる果てのその向こふ 薄墨色に空の溶けゆく
平成二十九年十月十九日
5
もっと見る
われもまた生き物なれば動物を 日々喰らうなりその性悲し
平成二十九年九月二十五日
8
前作の改訂です
もっと見る
目覚むれば鉄路の響き遠くして しじまの闇にかそけく消えぬ
平成二十九年九月二十四日
9
前作を改訂しました
もっと見る
恥多き人生もはや過ぎ行けば 知らぬ顔にて月はい出つる
平成二十九年九月二十四日
9
前作を改訂しました
もっと見る
出来うれば良寛さまを見習いて こだわりを捨て日々楽しまん
平成二十九年九月二十四日
10
前作の手直しです
もっと見る
嵯峨野往き松風吹けばいにしえの ゆかしき人の琴の音想ふ
平成二十九年八月二十二日
6
もっと見る
人は皆縁起の網に包まれて 過去の因果を背負いて生きたり
平成二十九年八月二十二日
8
もっと見る
紫陽花は雨に愁いの香を移し 過ぎ行く時を静かに想う
平成二十九年八月二十二日
7
もっと見る
何事を語るともなく居酒屋で 一人飲む酒古稀の歯に凍む
平成二十九年八月二十二日
11
もっと見る
訪れし若狭の海の白き浜 子等の声よく空へと響く
平成二十九年八月十三日
6
もっと見る
うたの道 辿り往きては何かある 心にきざめる日々の思いか
平成二十九年八月十三日
8
もっと見る
緋縅を纏うが如し雲の峰 雨後の夕陽に赤く照り映ゆ
平成二十九年八月三日
5
旧作を推敲しました
もっと見る
雪月花 また楽の音など 我が夢は 一度たりとも 見ぬぞ口惜し
平成二十九年七月二十五日
7
もっと見る
目玉焼を作らむと厨に立てる時 エンジンの音して妻帰り来し
平成二十九年七月二十一日
3
もっと見る
同級会 友等の語る海外に 想い馳せしは 果てなき大地
平成二十九年七月十八日
2
もっと見る
死をもって世を去ることが最高の安らぎなりと釈迦は言われり
平成二十九年七月十一日
3
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
>>