矢島 聡さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 登場す 人物かなり 変わるもの ５分早めの 通勤劇場 令和四年六月十八日 4 もっと見る
- これも朝 つつじの青葉 これも朝 お皿を洗って 鼻歌うたう 令和四年六月十五日 1 もっと見る
- 変わらずに あの頃聴いた 歌の中 中学生の 胸の痛みは 令和四年六月十五日 4 もっと見る
- きゅんと鳴る 聞こえない胸の音に 驚く 四十五のわたし 平成三十年四月二十三日 5 もっと見る
- 毎朝 不安と不満とともに 生まれ落ちる わたし 平成三十年一月九日 5 もっと見る
- 目を閉じて 今日一日を 振り返る 瞼の裏の ふかみどり 平成二十九年九月七日 3 もっと見る
- ただの笑み 誰に向かって 光るのホントの気持ち 今はどこに 平成二十九年八月二十四日 2 もっと見る
- ゆれている 電車の中 時々見える花みたいだ あの子の笑み 平成二十九年八月二十四日 4 もっと見る
- 年重ね 進む何かに 気が付くも 気持ちだけが そこにある 平成二十九年七月二十一日 5 もっと見る
- つまらない 何かが飛んでる 午後八時 画面に吸い付く誰かさん 平成二十九年七月二十一日 3 もっと見る
- きれいだね 感じるこころ あるけれど 紡ぐ言葉が 見つからない 平成二十九年七月二十一日 8 もっと見る
- 白昼夢 庭の芝刈る 自分の背中 いや僕は今 会社に帰る 平成二十九年六月二十三日 6 出先から会社へ帰る途中、のんびり... もっと見る
- シャワーから 髪につたって 目の下へ まっすぐ落ちる 水のしたたり 平成二十九年六月二十三日 3 もっと見る
- 三毛猫が 道を渡って 振り返る あの子たちは 大丈夫かしら 平成二十九年六月十五日 11 道を渡りきった猫が、しきりに後ろ... もっと見る
- 心臓の ビートに気付く 午前２時 眠れぬ夜に 一人聴き入る 平成二十九年六月十二日 9 目が覚めて歌が浮かぶことが多いの... もっと見る
- 生まれ出る 夜の谷間の 間から まだ眠い私 山鳩が啼く 平成二十九年六月七日 7 毎日目覚めることは、生まれること... もっと見る
- 二日前 抜いた一本 太いまゆ ばったり出会う 布団の中 平成二十九年五月三十一日 5 もっと見る
- 銀行の ＡＴＭの前 母の足の檻の中の 子供ひとり 平成二十九年五月三十一日 6 もっと見る
- ちくちくと ささくれるこころ やすまんと シャワーを浴びて ため息ひとり 平成二十九年五月三十一日 6 もっと見る
