kingfaceさんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- 終戦日國を護りし人ゐしを忘るまじらむなほ変はらざり 平成二十九年八月十五日 4 もっと見る
- お盆来ばご先祖祀る田舎家（いなかや）の主人（あるじ）なからむ時は儚し 平成二十九年八月十三日 2 もっと見る
- 華やかな大輪仕掛け見られねどドンと聞ゆる花火響きし 平成二十九年八月九日 4 もっと見る
- 燃え殻の炭酸ガスを垂れ流す迫りつる危機今そこにあり 平成二十九年八月四日 4 もっと見る
- 夏盛り林に張らる釣り床やそと書を読まばそよ風の吹く 平成二十九年八月四日 5 もっと見る
- 阿智村の夏の夜空はそれはその数多の星の迫り来ぬらむ 平成二十九年七月三十一日 5 もっと見る
- この年や文月過ぐも秋遠し暑さ嘆かず一首残さめ 平成二十九年七月三十日 5 もっと見る
- えー愛の自動運転為さむ頃争ひ飢へのなべて消さまし 平成二十九年七月二十九日 3 人間の知能を超越するかもしれない... もっと見る
- いつからか人をおとしむ仕事こそはびこる世なれ子々を憂ひし 平成二十九年七月二十九日 6 もっと見る
- 束の間の朝に訪ふ涼やかな風は貴き今日も蒸すらむ 平成二十九年七月二十六日 6 もっと見る
- 夜は明けて山鉾消ゆる跡はただ交ふ人もなく夢のごとしや 平成二十九年七月十八日 5 祇園祭の前祭りが終わると、その山... もっと見る
- 灯の燈る祇園祭りの山鉾のちまき売る娘の艶やかならむ 平成二十九年七月十四日 6 もっと見る
- この暑さなればこそ得る呉食みしかの冷麺の胡麻だれの味 平成二十九年七月十三日 3 もっと見る
- 赤銅の職人作る山鉾に子等はしやぎし今日（京）も蒸さるる 平成二十九年七月十三日 3 京都の夏はとにかく蒸し暑い。この... もっと見る
- 夏の来ばぼんぼり燈る川床の鱧の花こそただ食みたけれ 平成二十九年七月十一日 5 もっと見る
- 千年の災禍を越えて伝はるる祇園祭や今ぞ囃さむ 平成二十九年七月十一日 5 一千年以上の歴史を誇る、京都の祇... もっと見る
- 諸国見ば戦ひや飢ゑはびこるに国乱れさす輩ありしは 平成二十九年七月九日 5 もっと見る
- 政治家の国をおとしめ国守る人なぶりしを子らは知らずや 平成二十九年七月八日 6 もっと見る
- お囃子の町に流るる夏が来ば 祭りの京は暑くなりなむ 平成二十九年七月六日 4 祇園祭りの準備が始まった、京都の... もっと見る
- 来し客の行き交ふなかの風鈴は何故か涼しや梅雨の京さへ 平成二十九年六月三十日 8 蒸し暑い梅雨の京都の駅にも風鈴が... もっと見る
