kingfaceさん
のうた一覧
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路見ゆる茶店の席は回廊を観つや覚えど実は見られし
平成二十九年八月十六日
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待ちに待つお盆休みにやふならば待ちしとばかり腰や痛みつ
平成二十九年八月十六日
3
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明け暗れの夢に会へたるかの君は心のひだに沁みてありしや
平成二十九年八月十四日
4
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クラス会便りの名簿そろり開け見つめ眺むる学生の君
平成二十九年八月十日
6
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夜更けて座敷童子はさやさやと通ひ給ひぬ夏の想ひ出
平成二十九年八月八日
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遠い昔の思い出は、一人蚊帳の中で...
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ゐるところ為すべき務めのみあらば他は望まぬ緑寿の悟り
平成二十九年八月五日
4
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有り余る炭酸ガスを燃料に化し得ば夢の技ぞならまし
平成二十九年八月四日
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心臓の手術せし日の看護師はまに天使とぞ覚えたりなむ
平成二十九年八月四日
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我が夏の拙き短歌(うた)はかりそめの生きし証のひとつならまし
平成二十九年七月三十日
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老ひびとは景色ゆらめく暑さとて荷を背に掛けてあごを上げ行く
平成二十九年七月二十八日
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夜釣り行き揚げし鰻のかば焼きやまに旨かりし貧しき頃は
平成二十九年七月二十八日
5
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弟がひとり守りし故郷は遠くなりにき彼臥せぬれば
平成二十九年七月二十一日
6
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熟年は痛き悩みの多けれど寝ねらるる夜ぞ福と言ふべき
平成二十九年七月二十日
9
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この星は戦ひ飢ゑの断たざるも今の日本のとわにあらまし
平成二十九年七月十日
5
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柔らかき飯食めたれば他愛なく冠外る老ひの夕暮れ
平成二十九年七月二日
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歯の被せ物が取れて、泣き面に蜂。
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眼や歯など疲れを訴ふ歳なれば短歌(うた)を詠ふや癒しならしむ
平成二十九年七月一日
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身体の不調も生きている印です。
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眠けれど眠れぬ夜のものがたり青き旅路の夏の夜の夢
平成二十九年六月二十九日
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山車曳かれ花火夜店に人群れし我が故郷や今はなかりし
平成二十九年六月二十八日
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昔、父と見た祭りの花火が打ち上げ...
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明かきうち家に帰れば暮れ六つの鐘の音聞こえしばし佇む
平成二十九年六月二十三日
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怪奇なる通信機器の設定の幾たびの壁遂ぞ越へたる
平成二十九年六月十九日
5
新しいルーターの設定に四苦八苦。...
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