中野美雄さん
のうた一覧
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外に出よ月暁の空に照り星かがやけり夜の名残に
平成二十九年十一月六日
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夕日に海はら 燃えたち焔たち きみ逝かしめしあの日思ほゆ
平成二十九年八月二十八日
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アテンダントとふ女車掌に遠々し 記憶ゆらめき電車ゆれ往く
平成二十九年八月二十五日
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アテンダントとふ女車掌に若かりし きみ思ひつつ電車揺れゆく
平成二十九年八月二十四日
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波響動む海はらかけてさす朝日 靄籠るかなたの空に 在るのは何
平成二十九年八月二十三日
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苦しみは罪より来ると言ふひとあれば かの人ただに手をとりやらめ
平成二十九年八月二十二日
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味真野の丘に向かひ立てる歌碑ふたつ 歌ひ交はすや笹の葉のさやげば
平成二十九年八月二十二日
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眼とづれば闇を響動もす 海原の 声の聞こえ来 深き闇より
平成二十九年八月二十一日
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波響動む切岸に思ふ みどり深き 味真野の碑 万葉の恋歌
平成二十九年八月十六日
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星ながる 今こそこの地 味真野の 万葉の歌に耳そばたてむ
平成二十九年八月十五日
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沢胡桃の花穂の揺るるや万葉の 碑を尋ね味真野に来ぬ
平成二十九年八月十五日
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とほきよの恋の息吹のいきかよふ 蝮も棲むとふ清き味真野
平成二十九年八月十五日
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歌碑ふたつ 恋歌かはす谷のまの ここ味真野の風のさやぎは
平成二十九年八月十四日
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沢胡桃の花穂の揺るるや味真野の池をふきゆく古の風に
平成二十九年八月十四日
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遅れ咲く花はすの上の 赤蜻蛉 味真野の池に日ざしきらめく
平成二十九年八月十三日
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緑ふかき山々のまの味真野は 木の葉ささめく万葉の風に
平成二十九年八月十三日
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万葉の便り運ぶや風吹けば 味真野の池に漣きらめく
平成二十九年八月十三日
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蓮華にとまれる蜻蛉あかるき水のいろ 深々とくらき味真野の池の
平成二十九年八月十三日
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海桐実の未だ青きに残り花 芯の血の色 蜘蛛の巣の陰
平成二十九年八月十二日
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舟神輿 浜に据ゑれば海神の細れ波かも輝きわたる
平成二十九年八月八日
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