ゆらさん
のうた一覧
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ふるさとの空は藍白見上ぐれば短歌にせぬままおいておきたし
平成二十三年四月十八日
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流行ってるみたいね薔薇が さぁおいで 棘がないのを教えてあげる
平成二十二年五月二十三日
5
なんか、人気の歌に薔薇がたくさん...
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川を見て空見上げては潮を読む 私の癖がお里の風土
平成二十二年五月四日
5
川の水位と月を見れば、潮の満ち引...
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花弁が茜に燃える 桜越し見つめた夕日は蕩々沈む
平成二十二年三月三十一日
2
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何処かにも降り積もっているこの雪は私の指を冷やして消える
平成二十二年三月十一日
1
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生えるまま枯れた雑草ぱきぱきと踏みつけ歩く冴え返りの昼
平成二十二年三月十日
3
日記代わりに、犬の散歩のうた。枯...
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ぶらんこを春一番が漕いだから春の季語になったのでしょう
平成二十二年二月二十六日
8
でも漢字で書くと「秋千」で、秋の...
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桜咲く その日に降り始めた雨は孤独の頬がよく似合うだろう
平成二十二年二月二十六日
5
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引き潮と思い見上げる快晴に残念でしたと笑う半月
平成二十二年二月二十四日
2
日記代わりに。川の水が少ないので...
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ゆらゆらとゆらは揺れます ふわふわと 揺れる秋桜従えたから
平成二十一年十一月十四日
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楽しみは青田を撫でた逆風を原付で切り裂いて行くとき
平成二十一年七月二十日
5
歌会に乗り遅れましたよ。 ...
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もう夏はそばにいるのか ちが崎の冷たい南風がほころぶ
平成二十一年六月二十三日
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本歌と合わせると恋の予感な歌にな...
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白色のカエルを見たと母が言う 白のおたまじゃくしがいたのか
平成二十一年六月二十二日
3
「それはアルビノで希少価値がある...
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砂漠なら砂漠で生きる花になれ 死すまで水を求むるなかれ
平成二十一年六月二十一日
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花が散る夢を見ていた 泣いているわたし透き通る程の青空
平成二十一年六月十五日
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その曲を聞いて僕は少し泣く白んだ朝が青く晴れてた
平成二十一年六月一日
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私にも夢はあったわ朧月滲んで溶けても夜は夜
平成二十一年五月二十一日
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恐ろしく明るい月が形だけ朧に優しい自殺のように
平成二十一年五月九日
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城跡にバーに母校の玄関に今年も向かう律儀な燕
平成二十一年四月二十九日
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毎年気づいたら居ますね、燕。母校...
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たんぽぽの花は長く咲いていて 二十歳の今日に知ったぬくもり
平成二十一年四月二十四日
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たんぽぽの花って意外と長いですね...
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