安井シンゴさん
のうた一覧
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保護子猫なんとかしたい人ならば覚悟して世話せよと云わるる
平成二十九年九月三十日
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雨の夕低き雲にて落つ空を支える如く見ゆるビルたち
平成二十九年九月三十日
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月宿る星なき空は紺・みどり絵皿に絞るイメージの色
平成二十九年九月三十日
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ぶどう柿落ち葉書かれし絵手紙の趣で知る防災訓練
平成二十九年九月二十九日
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マンションの敬老会絵手紙クラブ作...
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風はゆら、緑黄緑深緑。街路樹揺れる、不確かな秋。
平成二十九年九月二十三日
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秋はゆっくりと始まるのです。
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蜩を待つ夕暮れは夜となり乗り遅れたかと迷う長月
平成二十九年九月十三日
8
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雨後の雑木に鳴きし鈴虫よ短パンの我、まだ夏に居り
平成二十九年九月十一日
4
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交差点黄色い旗で立つ人に声かけて過ぐ朔日の朝
平成二十九年九月九日
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学校と同時に見守り活動も始まった...
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あの夏の輝ける空懐かしき光を纏いし一片の雲
平成二十九年九月八日
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この胸に穴ぼこはあるか問い糾し穴ぼこ埋める何か探す日々
平成二十九年九月七日
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そこに名があることが嬉しけれ真吾がシンゴになりし瞬間
平成二十九年九月五日
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6月から雑誌等に応募を始めました...
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目を覗き鮮度を測る新物の秋刀魚の瞳はわれを写すか
平成二十九年九月四日
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追悼の蝉鳴く空に雲宿り風強き朝八月六日
平成二十九年八月三十一日
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広島の日に詠んだ歌、今さらですが...
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八日目の蝉踏みしめて行く道の彼方に幾何の夏を数えん
平成二十九年八月三十一日
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手を繋ぎ買い物に行くそれだけで青く暮れゆく夏の休日
平成二十九年八月三十日
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陰に立ち朝風受けて立つ時に激しさよりも優しさ覚ゆ
平成二十九年八月三十日
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敗戦を思い選びし「レクイエム」ドヴォルザークは力強くあり
平成二十九年八月二十八日
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「レクイエム」と名付けられた楽曲...
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盆過ぎて少し遠のく蝉の声風駆け抜けて夏は下りゆく
平成二十九年八月二十八日
5
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買い物に行く時並んで眠る時手を繋ぎたき五十路の君は
平成二十九年八月二十六日
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先日、出勤時にエレベーターに乗り...
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夏ごとに見よう見まねで探したる三十年目の冷や汁の味
平成二十九年八月二十四日
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宮崎(県央)の郷土料理、冷や汁。...
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