しろいたろしんさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
温かい言葉の一つ 打てないことを 冷え症のせいにしており
平成三十年一月十五日
13
もっと見る
苦い過去 甘い記憶を 皿に盛り 味気ない日に 和えてほおばる
平成二十九年四月二十一日
9
もっと見る
放課後に 互いの色を 称えあう ごみ箱の中 リトマス紙たち
平成二十九年四月二十八日
9
もっと見る
カタツムリ 見せる約束した日から 梅雨 これまでにない色放つ
平成二十九年五月六日
9
もっと見る
昨晩の もやもや達が あたふたと わたしをおいて 朝でていった
平成二十九年四月九日
8
もっと見る
いつの日か 赤レンジャーの 服をぬぎ きれいごとだと 捨てずにしまう
平成二十九年四月十九日
7
もっと見る
追い風を 背に受けられず 泣くきみが ひねくれた羽で 一気に飛ぶ
平成二十九年四月二十九日
7
もっと見る
遺跡から ボーリング玉 掘り起こし 意見が割れる 指の入れ方
平成二十九年五月五日
7
もっと見る
雨雲のレーダー見つめ 「もうすぐよ」 卑弥呼のように あなたは笑う
平成二十九年五月十二日
7
もっと見る
シロナガスクジラと声にする度に 星がはじけて 海底光る
平成二十九年五月十三日
7
もっと見る
どこかの誰かの悩みを どこかの誰かが答えて ベストアンサー
平成二十九年九月十一日
7
もっと見る
優しそう と言われてムッとするときに 漂うあのひとのやさしさ
平成三十年一月十八日
7
もっと見る
朝起きて 腹が痛いな 筋肉が ああ おととい笑いすぎたんだ
平成三十年四月十四日
7
もっと見る
責めるでも守るでもなくホイッスルの鳴らない試合をつづけをり
令和二年二月九日
7
もっと見る
朝早く いわしのような顔をして 電車にのって つみれになって
平成二十九年四月十一日
6
もっと見る
散り降りて 春風に乗り コロコロと 旅ゆく花に 細枝ゆらす
平成二十九年四月十五日
6
もっと見る
指先の てんとう虫がとんでいく その軽やかさ 春 別れの日
平成二十九年四月十六日
6
もっと見る
「普通は」と 言うなら別に聞かないし でも喋るから 鼓膜だけ貸す
平成二十九年四月二十日
6
もっと見る
地上100センチからでる「なんで?」たち 連射ジェットで 神まで飛ばす
平成二十九年四月二十六日
6
もっと見る
乱視だと 星とか多く見えるでしょ? 甘いね プラス 近視で闇だ
平成二十九年五月一日
6
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
>>