ななかまどさんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
|
|
- この星の八十億の人の眼が分断の国見つめておりぬ 令和六年十一月五日 12 米国の大統領選挙がいよいよ始まり... もっと見る
- 弱き者苦しむ者の救われる世を願いつつ投じる一票 令和六年十月二十七日 6 投票してきました。 たかが... もっと見る
- 身を護る術なき瓦礫に子を抱きて黒きブルカの母むせび泣く 令和六年十月八日 11 戦火の拡大はうとましいかぎりです... もっと見る
- 平和への出口をどこに探しても中東の地に灯りは見えず 令和六年十月六日 10 戦火がレバノンへと広がり先が見え... もっと見る
- どこまでも選んだ票が背を押すと振り向きもせぬ知事の目うつろ 令和六年九月二十一日 12 県議会から不信任決議をつきつけら... もっと見る
- 新しき気象用語を聞き及びこころ騒立つアウターバンド 令和六年八月二十八日 10 アウターバンド ＝台風の外... もっと見る
- さまざまの思惑もちて分断のみぞ深くなる米国の今 令和六年七月二十六日 8 リベラルと保守、移民・人種・自由... もっと見る
- プーチンをキムジョンウンをトランプを推す民あらば平穏とおく 令和六年七月四日 7 「なんだかなぁ」と平和な国の一国... もっと見る
- ガザの子がかかげる白旗が見えぬのかそれともそれを的にしたるや 令和六年六月十二日 8 バイデン氏のガザ停戦案をハマスが... もっと見る
- 睦あい二頭仲良く上下にラファの蝶々よ飛べる日は来る 令和六年六月一日 14 平和である日本では想像できないこ... もっと見る
- この先のラファは行き止まり 鳥餅に絡めとられた鳥はばたけず 令和六年二月二十四日 11 パレスチナ難民の窮状を見ていると... もっと見る
- 平和への出口非常口さがしても振りあげた拳おろす術なし 令和六年二月十九日 16 ウクライナ侵攻、パレスチナ問題と... もっと見る
- 団塊の七百万の老い人の枯れるでもなく延びるでもなし 令和六年一月十二日 11 日本の高度成長を担ってきた団塊世... もっと見る
- 歳晩の街にあふれるフードロス明日のパンを探す民あり 令和五年十二月二十四日 17 世界の食糧生産量の３分の１が廃棄... もっと見る
- いつまでも政治は金と永田町数は力の過信の果てに 令和五年十二月十二日 16 最大派閥の過信か15人も裏金に絡... もっと見る
- この涙止むのはいつのことだろうガザの街には戦火ひろがる 令和五年十二月八日 11 戦闘開始から２か月が経過しました... もっと見る
- 大谷も虎も聡太も歳晩の十大ニュースにしまわれてゆく 令和五年十二月三日 12 今年の明るいニュースですね。 もっと見る
- 正論がまことしやかに旗めいてガザの空には鳩飛べぬまま 令和五年十一月二十八日 13 イスラエルとパレスチナのハマスの... もっと見る
- 悪しき方へと傾くばかりのガザの街よどみなく吹く憎しみの風 令和五年十一月九日 14 現代においても人の命がこれほどま... もっと見る
- 思っても何もできないもどかしさ戦時下の民よ思っているよ 令和五年十月二十日 16 ロ国ウ国の戦争に続いてパレスチナ... もっと見る
