ななかまどさん
のうた一覧
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かけ違うボタンをすぐに直しても元に戻らぬ心のほつれ
令和七年三月三十一日
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相手に届いた言葉が以外な捉え方を...
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三線で初めて踊るカチャーシー沖縄の空手でかきまわす
令和七年三月三十日
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カチャーシーは沖縄の方言で「かき...
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ゆいレール十九の駅を乗り継げばちゅらかーぎーの乙女乗りくる
令和七年三月二十九日
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「ちゅらかーぎー」は沖縄のことば...
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薬効を持たぬ悲しさよわが歌はマシュマロのごとふわふわしたり
令和七年三月二十三日
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清掃のボランティアに参加したらマ...
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この時間この場所で見たこの景色 時は変えおり記憶の写真
令和七年三月二十二日
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生前の両親とお彼岸に見に行った岬...
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春の日の絵画となってしまうまでなごり雪乗すオオイヌノフグリ
令和七年三月二十一日
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春と言っても標高が少しあるところ...
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大吉は出るかどうかはわからない信じることも悪くはないよ
令和七年三月二十日
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おみくじもお賽銭と思ってやってい...
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あの青い空と海とにあこがれるイヤーサーサーしまんちゅの島
令和七年三月十九日
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沖縄の青い空と海を見たくなり ...
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ふり仰ぐ青の深さに惑いつつ雲雀は空へドローンとなる
令和七年三月十八日
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ヒバリの飛ぶ姿と声を早く聴きたい...
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目で強く愛撫するごとわれを見て岩の山へと背を向けるボス
令和七年三月十七日
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見てるのか見られているのか春休み
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まだ残る冬将軍の足軽が雪を降らせて春は足ぶみ
令和七年三月十六日
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冬将軍の名残りのような雪が朝から...
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黒々と化粧されたるデゴイチよ走らず居るは辛くないかい
令和七年三月十五日
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公園に保存されているディ51蒸気...
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われの意の届かぬ先で足爪は伸びるが務めと従順なりき
令和七年三月十四日
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縁側で足の爪切りをしました。 ...
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雪溶けの春待つこころの片すみに名残惜しいと思う三月
令和七年三月十三日
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雪が溶けて春になるのも待ち遠しい...
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包丁を使わないのが当たり前ファーストフードの仮想しあわせ
令和七年三月十二日
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温めてはさんで載せてすぐに食える...
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陽だまりを連れて歩いているようなおばあの犬の名前はデイゴ
令和七年三月十一日
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デイゴは沖縄の県花で真っ赤な花を...
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杉の木が花粉の飛散を始めおり春の兜を急いで着けろ
令和七年三月十日
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うーん悩ましい時節がやってきまし...
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わが足で歳の重さを量りたり葉書一枚持って歩いて
令和七年三月九日
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ポストまで往復1キロですが ...
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海の王モササウルスも思うまい博物館に夢を見ること
令和七年三月八日
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白亜紀の海の食物連鎖の頂点に君臨...
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さみしさを悟られぬよう下を向く待雪草の白いため息
令和七年三月七日
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雪の中から顔を出しまた雪に降られ...
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