九條千鶴さん
のうた一覧
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春廻り 皆が目をやる 草むらに影も伸ばせず立ちすくむ花
平成三十年二月二十二日
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花筐 春を閉じ込め 行く人の 足跡殘す 葉櫻の木々
平成三十年二月十二日
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季節外れにもほどがあるとおもいな...
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朝焼けをほどける水に織り込めた春の衣で着飾る小川
平成三十年二月二日
5
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雷に起こされたからなのかしら? 突然風が吹いてきたのは
平成二十九年四月二十九日
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頭がいたくなるのだけは勘弁
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お日様の 降り注ぐ目が この世界の美しさを 教えてくれる
平成二十九年四月二十四日
5
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春の日の朝日を浴びてきらきらと光る水田をカエルが飛ぶ
平成二十九年四月二十四日
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もうそろそろ田植えの時期だなあ
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青空を浮かぶ白雲うつしとり野原を渡る白き雛菊
平成二十九年四月二十三日
7
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柔らかなレンゲ畑の毛布から顔をのぞかすホトケノザたち
平成二十九年四月十八日
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どうしてもホトケノザを詠みたかっ...
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花びらをその身に受けし藤棚の蕾ふくらみゆく春惜しむ
平成二十九年四月十五日
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菜の花を摘み取りし乙女子の頬を撫でたる風のさやけさ
平成二十九年四月十二日
5
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川泳ぐ鴨のとなりを流れ行く花弁の行方を見つめる日暮れ
平成二十九年四月八日
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カラフルなリボンを結びお洒落した春の広場を蝶々が遊ぶ
平成二十九年四月六日
7
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泣く子らを慰むごとく花びらを風に踊らす桜花かな
平成二十九年四月六日
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醍醐寺の桜を見に行きました。
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愛らしい紫雲英の花の絨毯の白詰草の足跡辿る
平成二十九年四月五日
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げんげという響きと「紫雲英」って...
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鐘の音がかすかに響く公園で遠く流れる雲を見つめる
平成二十九年四月四日
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夕焼けが優しく照らす春の野に犬と一緒に寝転んだんだ
平成二十九年四月二日
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立つ春に翼を広げ発つ雁は遠き故郷のまつを知るらむ
平成二十九年四月一日
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お日様も帰る時間だ あんなにも顔を真っ赤にして嬉しそう
平成二十九年三月三十一日
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朝焼けの光こぼるる硝子戸に両手翳しつ日に触るる朝
平成二十九年三月二十五日
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遠くから響くお経に混じり合う躓きがちな鶯の声
平成二十九年三月二十四日
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醍醐寺にいたちょっと下手くそなウ...
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