白亜嵐草さん
のうた一覧
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初恋の あの子の名前 知らぬとも 失くすことなき あの日の想い
平成二十九年二月七日
11
強烈
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月並みな 台詞言うなら 私も 少し気取って 「死んでもいいわ」
平成二十九年二月七日
4
人間だれしも、かっこつけたい
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らくがきの 「僕の名字に 君の名」は 届としては 素朴すぎるか
平成二十九年二月七日
4
素朴な、僕と婚姻届
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純真な 貴女の顔に 見惚れると ふと蘇る 十五の心
平成二十九年二月七日
6
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桜舞う 希望に満ちた 道歩む 一歩一歩を 踏みしめて
平成二十九年二月七日
6
決意の日
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よみがえる 東風のしらべに 乗せられて 春の空気が 風景が
平成二十九年二月六日
0
思い起こされます
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「明日やる」 毎日言って 早四日 三日坊主は 仕事せず
平成二十九年二月六日
4
大事な時に
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ただ一人 写真の中で 僕はなぜ 一人ぽつんと 立っているのか
平成二十九年二月六日
9
そんな幼少期
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色褪せて 消えゆく記憶 甦り 涙零れる 想いと共に
平成二十九年二月六日
9
もの悲しくなるのです
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星空を 仰ぎ貴方は 呟いた 「月が綺麗」と 意味も知らずに
平成二十九年二月六日
4
時に無知は罪なのでしょう
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後ろ手に 隠した手紙 悟られて 顔隠しても 想い隠せず
平成二十九年二月六日
9
慌ててるのかな
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名前無き チョコの送り手 知りたいと 訊ねた彼に 頬染めるだけ
平成二十九年二月六日
0
恥かしがり屋さんなんでしょうね
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風に揺れ 雨に濡れても 咲き誇る 私の薔薇に 心が痛む
平成二十九年二月五日
6
あの人は、まるで薔薇のようだ
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私たち 話合うのは 友として 楽しげな彼 うつむく私
平成二十九年二月五日
6
わかってはくれないんでしょうね
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変わる家 変わる景色に 変わる人 思えばこの世 諸行無常か
平成二十九年二月五日
7
変わらないでほしいな
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気が付けば パソコン見つめ カタカタと 無言で草を 生やす日常
平成二十九年二月五日
8
そんな毎日
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刹那にも 何某恋し 消へ去るとおもへば愛しく 美しき永遠
平成二十九年二月五日
6
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