蒼さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 待つよりも待たせたいと思うから少しのんびり準備してみる 平成二十九年三月二十八日 9 恋する女の子は可愛い もっと見る
- 綺麗だね思わず口から溢れ出る君は今年も凛と優美だ 平成二十九年三月二十八日 6 白木蓮が好きなんです もっと見る
- 我は画家筆を持って色付ける透明な君を塗っていく 平成二十九年二月十五日 5 もっと見る
- 君なしじゃ、そう思ってた思い込み間違いだねと気付く午後二時 平成二十九年二月九日 8 もっと見る
- あれこれと昔の事を考えて答え導く旅に出る 平成二十九年二月九日 5 もっと見る
- 瞳から溢れ出す水染み込ませ枕のせいにして眠る夜 平成二十九年二月九日 8 もっと見る
- エクレアを食べる瞬間閉じ込めて不安の薬にしてみたい 平成二十九年二月八日 5 もっと見る
- 目を閉じる目蓋の裏に小宇宙矛と盾を持って戦う 平成二十九年二月八日 7 もっと見る
- 眠たいをたくさん袋に詰めていく燃料不足が不眠の原因 平成二十九年二月八日 6 もっと見る
- 恐ろしい会わぬ間に忘れてく君の歌声かわいいえくぼ 平成二十九年二月七日 9 もっと見る
- 先生、と呼ぶ声に恋忍ばせて告白の真似気取るだけ 平成二十九年二月五日 7 もっと見る
- 目覚めると隣で君の笑い声そんな夢を見た朝独り 平成二十九年二月五日 8 もっと見る
- 心の中で渦卷く宇宙口から出ればただの屑 平成二十九年二月三日 3 もっと見る
- 丸くなれ、普通になれ、と願いつつ個性という名の棘潰す 平成二十九年二月三日 8 もっと見る
- 窓見れば闇に瞬く光あり眠らぬ夜を眺めて過ごす 平成二十九年二月三日 6 もっと見る
- 「會ひに來る」あなたが云ふから眞に受けてただ頬を噛み夜中を睨む 平成二十九年二月二日 4 もっと見る
- ぼたぼたと落ちる泪をかき集め見知らぬ海を一人で泳ぐ 平成二十九年二月二日 13 もっと見る
- 見知った傷とは 少し親しい 昔話などする 平成二十九年二月一日 3 もっと見る
- 昨日の歌も今日には忘れるコップの底をのぞいても 平成二十九年二月一日 3 もっと見る
- きのうのきみを つれだして きょうのきみとも てをつなぐ 平成二十九年二月一日 5 もっと見る
