きりあさん
のうた一覧
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幻想の海は波音たてて碧ここにはいない夏の恋人
平成二十三年八月二十三日
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春寒の縁側でみた花たちが強い力で凛々しく咲いた
平成二十三年六月十一日
4
感謝の言葉を忘れた罪と罰。
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ゆっくりと目に見えない速度でチェレンコフ光が舞い降りる明け方
平成二十三年六月八日
3
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秋涼の川を泳いで鮭が来る発寒川には紅葉が似合う
平成二十三年六月七日
4
大叔母と、発寒川に鮭の遡上を見に...
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夏椿沙羅沙羅と咲く夏椿街の光を全部集めて
平成二十三年六月四日
9
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桑の実を一枝きりと食べだしてついに小鳥にやらずじまいで
平成二十三年五月二十日
2
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風吹いて萎びてしまった葡萄にも唇寄せる鳥がいること
平成二十三年五月十九日
4
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切り取られ萎びてしまった葡萄にも唇寄せる人がいること
平成二十三年五月十九日
2
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ルバーブを入れてケーキを焼いてみてリードに繋がれて散歩した
平成二十三年五月十八日
1
猫じゃ猫じゃとおっしゃりますが、...
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水の面にくるくる回る妖精が妄執の人を連れ去った朝
平成二十三年四月二十七日
7
妖精の中で、大好きなのはパック!
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青年が通草(あけび)の花を思う日に夕焼けの中を飛び去る鳥
平成二十三年四月十九日
11
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ルピシアの香草茶にはかなわぬが去年に育てた香草のお茶
平成二十三年四月十九日
2
カモミールと、ラベンダーと、矢車...
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春風にはげまされつつポタリング月が後ろを追いかけて来る
平成二十三年四月十九日
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穏やかな雨はいつでも水色で言葉ないまま土に染み入る
平成二十三年三月六日
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まな板の消毒液の作り方を弟と話す星月夜
平成二十三年三月五日
4
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キリキリと音を立て実をつける睡蓮と夜の星座を見ていた
平成二十三年三月四日
7
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この街に降り残る雪東京にくれてやるからさぁ春よ来い
平成二十三年三月三日
9
なわけないか……。千鳥ヶ淵のお堀...
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早春のオノマトペほら踊っている雪解のチリリが可愛らしく
平成二十三年三月二日
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もうすぐ、最果ての町にチリリの大...
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遅咲きの花を従え来る春に真っ正面からお帰りなさい
平成二十三年三月二日
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また、来る春にお帰りなさい。
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ポリープは赤い液体で染められわたしの子宮で蛇になってた
平成二十三年三月一日
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