亀王さん
のうた一覧
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きみが6ぼくが9かないや逆かどーでもいいかとろけるふたり
平成二十九年一月七日
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きみ想い固くなりゆく自分なだめて淹れるいつもより濃い珈琲
平成二十九年一月十四日
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全身がバラバラになるかもしれないでもきみを抱く種族保存の欲求
平成二十九年一月二日
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逢いたさが深夜しんしん積もりゆきふたり逢瀬のシナリオを練る
平成二十九年一月四日
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のけぞったきみの背中に舌這わすマーメイドを捕まえた気分
平成二十九年一月五日
4
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濃紅のlaceの下に滑り込み別の生き物となって蠢く中指
平成二十九年一月六日
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絶頂のぼくといっしょにさあきみのなかに羽ばたけ白き小鳥たち
平成二十九年一月八日
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ぼくのこと旦那の名前で呼ぶようなうっかりしているきみが好きです
平成二十九年一月十五日
4
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白き肌舐めて溶かしてぼくの舌きみの心に届け届けよ
平成二十九年一月十九日
4
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オリオンの下で白いため息はきみのさよならつつんで消えた
平成二十九年一月二十五日
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枯れた木に透ける星空冷えた頬チョコレート溶かす舌の温もり
平成二十九年一月三十一日
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独り湖畔記憶の中のきみが言う「来ようね、また。来ようね琵琶湖」
平成二十九年二月一日
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たいそーしぼくのガラケーきみをまつ ひらいてとじてひらいてとじて
平成二十九年一月三日
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はずすのはとくいはめるはふとくいなそんな指もち男だと思う
平成二十九年一月四日
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女性用下着への雑感
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「そういえばきみの名前は濁点がないね。」とそっとウエスト撫でる
平成二十九年一月十一日
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終止符をいつか打たねばならぬならそれが今日でもしかたがないか
平成二十九年一月十二日
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月曜の多き荷物をぶらさげた黄色い帽子横目にホテルへ
平成二十九年一月十六日
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時は駆けあの日奪ったくちびるはぼくに吸いつくくちびるとなり
平成二十九年一月十九日
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指と舌きみのからだにからませばぼくを満たす香りと吐息
平成二十九年一月二十日
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ゆるゆると冬の空気が降り積もる重なりあってるぼくらの上に
平成二十九年一月二十一日
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