桜田四文さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 目前に座る女の痛み髪 馬鹿にしている私も、どんぐり 平成二十九年四月二十一日 5 背を比べても仕方がないの。 もっと見る
- 絶望を 感じながらに 時は満ち 自棄で開いた 合格発表 平成二十九年二月二十二日 14 第一志望合格しました。春から美大... もっと見る
- 別れの夜 君の顔見て 覚悟した 幾年先まで 忘られじ君 平成二十九年一月三日 6 君が私を忘れても、私は君に縛られ... もっと見る
- 素っ気なく 別れの夜に 前をゆく 憂いを帯びた きみの横顔 平成二十九年一月三日 8 いつも元気な君が切ない顔をするの... もっと見る
- 我が気儘 然しもの彼も 怒るかと 窺い見ても 君は夕凪 平成二十九年一月三日 6 いつも動揺しない、何をしても許し... もっと見る
- 君と我 一夜犯した あやまちを 人に知られぬ うら寂しさよ 平成二十九年一月三日 9 周りに知られたなら、却って楽にな... もっと見る
- 明け暮れと 行き交ふ人を 眺めては いまだ飽かずに 求む君影 平成二十九年一月二日 8 もうずっと前にバイバイしたのにね... もっと見る
- 彼の人は 私にとっては よいおひと だけども皆言ふ 悪いおひとと 平成二十九年一月一日 4 でも私にとっては良い人だから、彼... もっと見る
- うたのわを 今更に知る 新参の 和歌とはなんぞと むせぶ心よ 平成二十八年十二月三十一日 12 改めまして 初めまして。よろしく... もっと見る
- 常世まで 私だけだと 言ふ君の 嘯く口を 塞いでやらうか 平成二十八年十二月三十一日 5 それともその首に手をかけようか。 もっと見る
- この場には 私は要らぬ 入られぬ わかつてゐたのさ 君とあの子は 平成二十八年十二月三十一日 4 私に隠して付き合ってたことぐらい... もっと見る
- 春に逢ひ 初夏には去りし さみだれの 君戀しかる わがこころかな 平成二十八年十二月三十一日 3 一夏の想い出にも満たぬ微かな記憶... もっと見る
