吉野 鮎さん
のうた一覧
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あぢきなき言の葉連ねずれ墜ちる空疎を纏ふ 裸の王よ
令和三年二月五日
11
代議士、政治家の鉄面皮! 余りに...
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高野連粹な計らひ球兒らの彈ける笑顏 驅け巡る希望
令和二年六月十一日
10
昨日、高野連が春選抜甲子園の代...
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あまりにもアッケラカンのお粗末に もしやもしやの官邸絡繰?
令和二年五月二十三日
7
余人をもって代え難い人の筈。すぐ...
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究極の無駄遣ひ二枚もてあます パンの二枚を喰べたき時に
令和二年四月三十日
6
どたばた喜劇。
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生れし兒の健やかなればその母のウィルス消ゆと初夏便り
令和二年四月二十八日
14
今朝のニュースから 母子共に無...
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敗戰を終戰といふまやかしをこの年もまた八月十五日
令和元年八月十四日
16
1945年8月15日、日本国民は...
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忘れかね岬にたてば水漬く屍土砂降りに醒め永き葬列
令和元年五月十五日
5
沖縄本土復帰1972年5月15日
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蒼き海水漬く屍の安き眠りを土砂降り醒まし 棒杭に碎く
令和元年五月十五日
6
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モノノ怪の棲むココロ根に魑魅魍魎跋扈す澁谷 オシャレにあれかし
平成三十年十月三十一日
12
連日の渋谷のハロウィン騒動。お洒...
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薄衣の紐ゆるく結ふ十月を黄蝶ゆらゆら眞夏日陽炎
平成三十年十月八日
11
台風つづき、その後は真夏日続き。...
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あさくろき肌流る汗キラキラとはたちをみなの伸びやかな脚
平成三十年九月十日
17
「全米オープンテニス」女子優勝者...
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笛吹かば鬼踊りつつ四方に散り空氣滿たして バルーンあげて
平成三十年八月二十二日
7
空気を読むということは…
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エイアイが 生産性 を上げくれむ子を産むマシーン生産ラインに
平成三十年八月二十二日
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エイアイ:AI 某女性代...
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ひた寄せて背すぢぞろりと撫でゆける得體のしれぬ空氣とふもの
平成三十年七月二十八日
14
オウム真理教サリン事件・死刑囚1...
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A I が二人のこころ忖度の指南に漕がる舟深き河へ
平成三十年三月十六日
8
「黒の舟唄」が聞こえる夜に。 ...
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膝まづき右足包み祈る丈夫の肩先ふるへ背負ひきしもの
平成三十年二月十八日
16
2018.2.16・17 平昌五...
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禍禍と列べられゆく言の葉のひとつ彈けばドミノは永遠に
平成三十年一月二十九日
10
空気読み、忖度もして丁寧な説明の...
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七冠の棋士二人の言の葉の清し日本語さきはひときく
平成三十年一月五日
17
謹賀新年 本年も宜しくお願い申...
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虎の尾は蹈んではならぬ理を未必の故意に犯すジョーカー
平成二十九年十二月十日
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この年の總括はじまり寒さます知らぬ存ぜぬ知りたくもなし
平成二十九年十二月四日
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SNS.ツィッター、功罪とりまぜ...
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