大上さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- ありがとうふらと気儘に取る筆の綴る駄文を読んで頂き 平成二十九年十月四日 8 ふと見てみると被評価数が1000... もっと見る
- 雲切れにほのと染みゐる薄む世を手繰り寄せては露と消えゆく 平成二十九年八月十日 6 これ以上ない好機を掴めば掴むほど... もっと見る
- うつせみの世には敢へ無し逆ふ影徒なるものは徒ならぬこと 平成二十九年三月十二日 5 平和だと思っていた世界、私はほん... もっと見る
- ふつふつと想うは故郷の恋しさよせめて望むは日本食かな 平成二十九年三月十一日 8 異国の素晴らしい文化や言語を勉強... もっと見る
- 言の葉と紡ぐ心は是非もなしされど續かぬ未熟なおつむ 平成二十九年三月七日 6 自分の考えを正確に伝えられないこ... もっと見る
- 異國にて患かる病の苦しさよ遠き家族も執り見及ばず 平成二十九年三月三日 7 外国、それも高熱でふらふらになり... もっと見る
- 未来のため生まれ育った日の本を暫くあける憂いの葛藤 平成二十九年二月二十三日 6 暫く海外を旅しながら見聞を広めて... もっと見る
- 遠い日に確かに生きたその人も我等と同じ友と笑ひき 平成二十九年一月六日 4 教科書で読むような人物にも私たち... もっと見る
- おもむろに重ね續けた年齡は年をとるほど加速するやう 平成二十九年一月六日 3 昔に精神的、感覚的な寿命の折り返... もっと見る
- 明け暮れに家族と過ごす幸せを流れる時よどうかこのまま 平成二十九年一月六日 8 数十年変わらぬものなどほとんど無... もっと見る
- 心中に滿ちる情景紡ぎつつ歌を詠むことああ樂しかな 平成二十九年一月二日 7 もっと見る
- いつの日か再び呑もうこの場所でそよぐ水面に盃の月 平成二十九年一月一日 6 もっと見る
- 清み空に別れ間近の宵の陽は疎し誰かの心地良い朝 平成二十九年一月一日 1 もっと見る
- ある日より演じ續けた道家樣永久に隱れし自我は何處に 平成二十九年一月一日 1 もっと見る
- 年の瀬に別れを刻む時の針笑ひと共に跨ぐ十二 平成二十八年十二月三十一日 4 もっと見る
- 滿月と誓ふ我が師に凪ぎすすき二度と違へぬ訣別の夜 平成二十八年十二月三十一日 3 もっと見る
- 月の下浮かぶ湯船に笹の船重ねてぞ呑む千鳥の調べ 平成二十八年十二月三十一日 5 もっと見る
- 千歳より守れぬ契り在りし日に再び集へ全に轟け 平成二十八年十二月三十一日 3 もっと見る
- 終の朝 天高く燃ゆ 火の丸に 幾度目かな 問ふ短さよ 平成二十八年十二月三十一日 3 もっと見る
- 焦がれ雪ふと逝く命見送れどやがて續くは時のことわり 平成二十八年十二月三十日 8 時間を初めて目の当たりにした時ち... もっと見る
