蔓葵さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 天の原やすの川波やすやすとと渡る舟のかぢとりもがな 令和五年八月二十七日 11 旧暦の七夕は過ぎてしまいましたが... もっと見る
- よしやさは身をうき雲になしはてむしぐるる空をそれとながめよ 令和五年六月二十三日 8 朝雲暮雨 もっと見る
- 寝覚めとふ月かとみれば朝日影みじかき夢もえこそ結ばね 令和五年六月十三日 10 もっと見る
- 訪ふ人も絶えてひさしの蜘蛛の網のかかる恋こそくるしかりけれ 令和五年六月七日 11 もっと見る
- 同じよにまたあふこともなよ竹のあだのふしとは思はざりしを 令和五年五月二十六日 10 無/なよ竹 もっと見る
- よもすがらあらしの窓をうつ声におき吹く風を思ひこそやれ 令和四年十二月十四日 10 沖/起き 風が冬になりまし... もっと見る
- 今日見ればもみぢうつろふ久方の月のかつらも秋ふけにけり 令和四年十一月八日 15 もっと見る
- ささがにのいとよりそふる中々に心細さぞ思ひ知らるる 令和四年十月十七日 8 寄り添っていても心細い、そんな恋 もっと見る
- 思ひやれ蛭ヶ小島のひるまなく岸うつ波のよるのうきねを 令和四年二月三日 5 頼朝っぽく詠んでみました。 ... もっと見る
- 風さむみさえつる窓のあけぼのはいつよりもなほ春ぞこひしき 令和四年一月十二日 5 明ぼの/開け もっと見る
- 秋の夜の草木に露の置きどころ忘るばかりの袖の月影 令和三年八月三十日 10 手もたゆく慣らすあふぎの置きどこ... もっと見る
- 今年またあふぎの風のうつり香も忘れぬ袖に秋や来ぬらむ 令和三年八月二十八日 10 もっと見る
- ささの葉にむすぶひと夜の夢絶えて秋とも見えず明くるしののめ 令和三年八月十四日 13 旧暦七夕に詠めるうた もっと見る
- とにかくに今宵はさてもめぐり逢はむゆみはり月のいるにまかせず 令和三年八月十四日 11 旧暦七夕によめる歌 もっと見る
- たのみこし去年の契りをたがはずはいたくな立ちそ天の河波 令和三年八月十四日 9 みなさん、雨は大丈夫でしょうか、... もっと見る
- さゆりばの知られぬ露のしのぶれば風さへいとふ夏の夕暮れ 令和三年七月二十七日 9 もっと見る
- かさねてもさびしかりけり小夜衣ひとへになれし月のたもとは 令和三年七月二十五日 9 かさねても涼しかりけり夏衣うすき... もっと見る
- かへるさの山路しほれてぬれつるはあかぬ別れを雲や知るらむ 令和三年七月十八日 8 もっと見る
- おもかげははかなの夢にみなと川波をかたしく浮舟の床 令和三年五月二十一日 15 もっと見る
- わが恋はうの花かげにしのぶにもたへぬ思ひのやまほととぎす 令和三年五月八日 12 止ま（ず）/山時鳥 もっと見る
