滝川昌之さん
のうた一覧
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真ん丸の氷に注いだ琥珀色ダブル二杯で俺も転がす
令和六年二月五日
17
こんばんは。 さえね様の『...
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「またな」だけ次を告げずに去る友の背に遠き日の青春を見る
令和六年一月二日
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こんばんは。 岐阜の友人が...
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古の土器の再生するがごと旧友集えど埋まらぬパーツ
令和五年十二月二日
18
こんばんは。 何とか生き残...
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着ぶくれて柔和に見える柴犬は衣替え自動冬毛スタンバイ
令和五年十一月三日
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こんばんは。 炬燵を出して...
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連結の車輌のごとくがっちりと再会誓い握る友の手
令和五年十月二十二日
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こんばんは。 出会いがあっ...
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愛犬が逝っていつもの散歩道たるみ引っ張るリードが見える
令和五年六月二十三日
12
こんばんは。 ご近所で最近...
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返礼はホットマンのハンカチに初孫の名を刺繍し友より
令和五年六月二十日
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こんばんは。 お洒落な同期...
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わらび市の蕨を漢字で書けたなら同郷だって信じてもいい
令和五年五月三十日
12
こんばんは。 埼玉県出身の同僚...
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胸板が自慢の彼はとてもシャイ彼女に言えぬその胸の内
令和五年五月二十四日
12
こんばんは。 とてもシャイ...
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マーキング水で流され犬たちは「生きづらいね」と土手すれ違う
令和五年四月二十五日
18
こんばんは。 最近の飼い主...
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袋小路ぬけ出たかったもがいても小銭とハモニカだけのポケット
令和五年二月二十日
19
こんばんは。 片翼が折れて...
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「家族葬おやじ看取った」乱筆な友の手書きの喪中葉書よ
令和四年十二月一日
12
こんばんは。 半世紀以上生...
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町内に赤飯配れば「まあ、ちょっと話して行けよ」に停まる敬老
令和四年九月十九日
15
こんばんは。 町内の諸先輩...
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黄金色の稲穂の縁に曼珠沙華 ミシュランが星つけたがごとく
令和四年九月十五日
13
こんばんは。 二胡さま同様...
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食堂で平日朝から飲んでいるあのオヤジたちにいずれ加わる
令和四年八月十七日
13
こんばんは。 雨で少し気温...
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友情を確認せずに「またなっ」て言えた季節の夏空は濃く
令和四年六月二十四日
17
こんばんは。 中村雅俊さん...
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「たむらや」の味噌漬けがあり酒二杯、飯一杯を味わいすする
令和四年六月二十日
17
こんばんは。 先週、群馬県...
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すぐメール、ラインにせずに持ちおいて機を見て渡す言葉尊し
令和四年六月六日
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こんにちは。 今日は半袖で...
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悪友と初夏の陽気とテラス席ビールと目で追う薄着の美女と
令和四年六月四日
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こんばんは。 『悪友』の変...
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暑そうな犬を気にせず老人はベンチで午睡リード揺れても
令和四年五月十九日
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こんばんは。 しばらく前に...
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