滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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警笛は通過電車の年の瀬の人身事故の多きを嘆く
令和二年十二月十九日
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こんばんは。 昨日の朝は人...
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孤独とは慣れてた頃には平気でも戻るとなれば辛いのだろう
令和二年十二月十三日
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こんばんは。 喪中はがきを...
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横か下 現状維持か悪化する あみだくじごと健診結果
令和二年十一月二十四日
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こんばんは。 例年四月の年...
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果たせない古い約束かき混ぜて喪中はがきの友の名に酔う
令和二年十一月二十二日
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昼前から、飲んでいます。
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耳の裏やっと届いて長年の敵のごとき白髪ひき抜く
令和二年十一月十五日
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こんばんは。 情報番組に触...
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遠吠えは痩せ犬にして冷え込んだ欠ける月夜の路地裏にある
令和二年十一月十一日
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こんばんは。 たまに来る、チャ...
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絶滅の危機に瀕する飲み会は 「オヤジ種」 群れるオアシスでした
令和二年九月二十六日
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こんばんは。 『危機』か『...
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ラストラン知らず木馬は回り出す明日には灯かぬ電飾纏い
令和二年九月十日
15
こんばんは。 遠い、遠い...
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死に場所にたどり着いたか橋脚の陰に陣取り動かぬ野猫
令和二年九月五日
15
こんばんは。 我が家の坪庭...
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一匹で何に抗うライダーの羽音のようなバイク哀しき
令和二年九月四日
17
こんばんは。 西空に残業...
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好かれたと踊っていたのは勘違い酢豚の皿に残るパプリカ
令和二年八月二十九日
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空は高くなり朝晩はそれなりに秋の...
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誰の手に戻りたいのか秋風の浜に漂うビーチボールは
令和二年八月二十八日
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こんばんは。 妻にせがまれて近...
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片方の夫婦茶碗を仏壇へ手向ける叔父の心細さよ
令和二年八月二十三日
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こんばんは。 こちらは昼過...
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アスファルト仰向けの蝉 叶わずに七年願った樹木葬さえ
令和二年八月六日
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こんばんは。 やっと咲いたか細...
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更新はあと一、二回判断がまともなうちにハンドルは置く
令和二年八月三日
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こんばんは。 本当は五月生まれ...
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高揚も掲揚もある晴れ舞台 待てどかなわぬ置き去りの聖火
令和二年七月二十一日
17
こんばんは。 今週の金曜日...
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確かにね止まない雨は無いけれど病まない身体も無いのでしょうね
令和二年七月十三日
16
こんばんは。 それはそれで...
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お節介 少なくなった今の世で 空気読まない厚情もある
令和二年七月四日
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こんばんは。 大阪のおばち...
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反戦を祈り浮き出る蛍火よドロップ缶の蓋を開ければ
令和二年六月十六日
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戦禍に苦しめられるのは、いつも弱...
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バクは喰う嫁と暮らした夏の夢 向日葵いっぱいハナマルの夢
令和二年五月二十二日
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こんばんは。 確かなことはわか...
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