滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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街色に窯変とげた恋人にねだってもいいハンカチーフは
令和二年十二月二十九日
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『追悼 筒美京平さん』。 ...
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その日まで着飾って待つウィンドウの人恋し気なポインセチアは
令和二年十二月十六日
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こんばんは。 寒さ対策より...
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街角で今年も出会う達郎のせつなき鈴音「クリスマスイブ」
令和二年十一月二十八日
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こんばんは。 皆さまご存じ...
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かくれんぼ逃げた気配に振り向けば見つけてくれと遅き秋桜
令和二年十月三十一日
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こんばんは。 『最後まで...
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暑すぎた夏のせいだと気づかずに消える日焼けのごとき恋なら
令和二年九月十五日
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こんばんは。 この時期に初...
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その日からサツキに傘を貸してからカンタに増えた目指すべきもの
令和二年九月六日
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こんばんは。 祠で雨宿りす...
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艶だけのリップクリーム純色の恋告げるには十分でした
令和二年六月二十五日
15
こんばんは。 今朝は土砂降...
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雨宿り 淋しがり屋の軒先がまだ行くなよと溢したしずく
令和二年六月二十日
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こんばんは。 今日は気持ち...
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詫びるため会いたい人は若き恋手放したとき俯いた女性
令和二年六月二日
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こんばんは。 『栗花落(つ...
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駄菓子屋のアンズ飴から予習した酸っぱい恋と甘いあこがれ
令和二年五月十五日
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こんばんは。 10円だった...
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溶けきらず色を残してコーヒーに浮かぶミルクの淡きプライド
令和二年五月五日
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こんばんは。すぐのご近所か、もし...
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伸び縮みもつれはしても断たれずに恋から老いへ繋いだ朱糸
令和二年三月二十五日
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こんばんは。 中島みゆきさ...
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書き順はドリルで習う恋愛のドリルのページ貴女は何処に
令和二年二月二十三日
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こんばんは。 嫁さんは、最...
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卒業の前の講堂のほこり臭 春風立てばまた匂いくる
令和二年二月十五日
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こんばんは。 良い思い出も...
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かしましくチョコの売り場をめぐる娘ら梅が枝わたる春鳥のごと
令和二年二月四日
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こんばんは。 昨夜は終電ギ...
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過ぎし恋 寄木細工の隠し箱 順序違えて取り出せぬ恋
令和元年十月二日
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こんばんは。 寄木細工の『...
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地に向けて静かに開き弧を描く傘の所作さえ美しい女(ひと)
令和元年六月八日
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こんばんは。 午前中に雨は...
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ボス猫に浮気の虫が疼き出しニャーゴニャーゴと春の夜会よ
平成三十一年三月七日
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こんばんは。 こちらは夕方...
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好き恋は土鍋のようにジンワリとぐつぐつ燃えた熱を残して
平成三十一年一月十九日
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こんばんは。 小・中学生時...
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たまに触れまだつなげない手の距離の二人の恋は初雪しだい
平成三十年十二月二十四日
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こんばんは。 初雪ではあり...
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