藤久崇さん
のうた一覧
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野狐の 宝の珠を 汚すかな 仕うるかみを 知らぬぞ惜しき
令和三年十一月四日
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この秋も 宮居を染むる 紅葉の あせざる心に 君に添いなむ
令和三年十一月四日
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この秋も 変わらで赤き 紅葉は 心も添えたり 君ます門に
令和三年十一月四日
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籠り居る つとめあるかや 日のかげは ほの増して間の この身に射せり
令和二年四月三十日
8
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降るならば 澱まで流せ もろともに 明日は澄ませる 美空ともがな
令和二年四月二十日
14
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かき暗す 夜の雨風に 漬つ傘に 春のあかしの 花の一ひら
令和二年四月九日
13
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かぜ吹きて 花は揺るげど 心こそは 揺るがで今は 宅に揺るがめ
令和二年四月五日
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揺るぐ ①揺れ動く。 ②動揺...
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人はいさ 知らねど花は ただ春の かぜに揺るぎて 長閑なりけり
令和二年四月四日
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平らかに 成りたる三十の 歳を継ぎ 和さむめでたき 月影のもと
令和元年五月一日
17
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梓弓 引くることなき 君が世の 幸も継ぎなむ 苔生す先まで
平成三十一年四月三十日
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梅を継ぐ 辛夷を継ぎて 桜咲く 世継ぎ祝わむ 花も人をも
平成三十一年四月二日
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月光に 知る若立ちの 和風に 花香のせゆく 御代替わりかな
平成三十一年四月一日
16
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望月に 光の風の そよ吹かば み花と愛でむ あらたまの年
平成三十一年四月一日
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札用い 炙れど清き 願い立つ 乱れを焼ける 宮益不動
平成三十一年三月十七日
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通称「札炙り不動」。紙幣を線香の...
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枯れ果てし 澪にも降れる 露なれど 染むにや固き 磐のうらにも
平成三十年七月二十八日
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うら→心(内心のこと)、裏 ...
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ちはやぶる 神代を言いし 上人の 御祖の跡を 辿らざるとは
平成三十年七月二十五日
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女体男心(にょたいなんしん) ...
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国民の うえも知らずて 思いなく 我が世は絶えぬ 盛りと思いて
平成三十年七月二十五日
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前近代まで日本では同性愛は普通の...
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徳川の 流れは知らず 重き荷を 背負える物の 流れこそ知れ
平成三十年三月三十日
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人長く 寒風吹ける 初詣 待つに拝むは 厠神かな
平成三十年一月五日
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また気が向いたら投稿しようと思い...
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あらたまの 年のはじめの あかつきの 日の出も待たぬ 赤ら顔かな
平成三十年一月五日
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ご無沙汰しております。特に何かあ...
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