藤久崇さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- おほけなき ものと知りぬる あとだにも 猶し覺めざる 花の世の夢 令和六年七月二十日 3 昔、政治家になりたかった… もっと見る
- 六つの道 蛆に膿吸い 蚕に絹を 経廻り往かむ この蓮華蔵 令和三年十一月十五日 6 浄土に往かずとも もっと見る
- 死になむと 幾度や言いし なれどなお この今日をまた 長らうる幸 令和三年十月二十六日 4 もっと見る
- 望月は 失する物かは 塞く雲の 後ろに今し 清く光れる 令和二年九月三十日 13 本歌 『正信偈』 譬如日光覆... もっと見る
- やみよには われこそともす みあかしの ひかりに弥陀の 文字を書くなれ 令和二年四月九日 9 もっと見る
- 他を抜かむ 燃ゆる心を 鎮め給べ 柳の枝は 風のまにまに 令和元年十月九日 11 狸の像や置物があちこちにあって可... もっと見る
- ちはやぶる 神が験も なかりけり 秋葉の街に もゆとし聞けば 令和元年十月九日 6 狂歌 もっと見る
- かなしめど 心揺るまじ こと揺らば ゆるき春日の 風に揺るがむ 平成三十一年三月二十一日 9 もっと見る
- うらの水 流ればせめて みな底に なずめる闇の けがれともども 平成三十一年三月十九日 14 浦・心 水な・身な もっと見る
- 冬を堪え 倦まずて春に 咲く花の 清きうらこそ 身には持たばや 平成三十一年三月十五日 11 うら→心(内心)・末(梢) もっと見る
- 雨風の 乱れも未だ 十五夜や 昔の月と いうは易きも 平成三十年八月十日 18 もっと見る
- 松原の 風の響きに しのぶかな 長山吹かす 里の思い出 平成二十九年七月二十九日 16 満鉄には松原(ソンユエン)、長山... もっと見る
- 出ぬ糞を 強いてひり出す 歌の道 呻吟すれば うんうん唸る 平成二十九年六月三十日 12 昔から、夏は歌が全然思いつきませ... もっと見る
- 人はみな ただの糞なり 穢れては この世の畠の 肥やしともなれ 平成二十九年五月二十七日 14 もっと見る
- ぬちという 重き宝を 持てばこそ 人がためには 捨てる甲斐あれ 平成二十九年四月三十日 15 仕事柄、どうしても自分の事は後回... もっと見る
- あやまてど なおもゆきたる 人の世と 変わらぬ歌の 道にあるかな 平成二十九年四月十七日 14 色々訂正です。 ×色を重ねり→... もっと見る
- み吉野の 涙も継ぐや 名にし負う 里を追われし 沖つ島人 平成二十九年四月十四日 18 故郷を想う気持ちは、時代や民族が... もっと見る
- 月花や せめて照らせよ もとに伏す 友無き賤は 一人果てゆく 平成二十九年四月八日 12 三十代前半に見えます。まさに私と... もっと見る
- か細かる 灯に闇を 辿るとも 末には見なむ 匂う夜桜 平成二十九年三月二十六日 19 参考: 月夜にはそれとも見えず... もっと見る
- 浮世にも 春は来るなり 伏す顔を 上げては見なむ 千々の花色 平成二十九年三月十五日 22 時々自分に言い聞かせています。 もっと見る
