藤久崇さん
のうた一覧
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君が樹の 我に舞い降る 言の葉は 一枚とても あせぬとぞ知る
平成三十一年三月二十二日
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絶ゆるとも さめぬ夢らし 思い出は 閨だに霞む 春の夜半かな
平成三十一年三月二十二日
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零るれば もとにかえらぬ 水なれど 立つ床ばかりは 清め磨かむ
平成三十一年三月二十日
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海人の綱 愛しき渚は 今になお 南風の歌に 帆船通えり
平成三十年七月十六日
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我が君の 焔の顔に 冷めしかば くたつ夜に吹く 風に中りぬ
平成二十九年二月二十四日
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釈迦牟尼も 妹と見合いて 枕きしかば 恋を知りてぞ 羅睺羅生まれる
平成二十九年二月二十三日
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独り寝の 夜半は凍むれば 着きて寝む 香こそ残れる 君が肌衣
平成二十九年一月十六日
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古人の 心を知れり 都辺の 月は照るらむ 君が里にも
平成二十九年一月十四日
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生い行きし 様は違えど 恋うる今 同じき衣に 添える妹背かな
平成二十九年一月十四日
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口吸えば 君の含みし 飴のごと 熱きに濡れて 甘く溶くめり
平成二十九年一月十一日
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むら肝の 心のあらば 恋もせで 憂き身のままに 世を過ごすかは
平成二十九年一月五日
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紅に白 歌は聞けねど 年明けて 君と聞きなむ 寒梅の薫り
平成二十八年十二月二十八日
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嘲りを 受くるものとは 知りながら 返るも敢えぬ 恋の道かな
平成二十八年十二月二十日
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通い路に 出逢う妹背を 見るごとに 君へ早むる 帰り路の足
平成二十八年十二月十日
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夜を寒み 蔓のごとく み脚こそ 絡めて離らぬ 冬の共寝かな
平成二十八年十二月七日
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澪標 割れてはただの 杭となり 君のみ舟も 二度と通わじ
平成二十八年十一月二十九日
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ながむとも 愛しかる君の 手を取れば 哀しき歌も 忘れ去ぬめり
平成二十八年十一月二十三日
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「寒くない?」 君が言の葉 手の紅葉 触るれば風も 小春の和や
平成二十八年十一月十七日
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み神楽も 宮の祓えも 共々に 君と見ばやな またの詣では
平成二十八年十一月十一日
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今ここに 君もありなば 共々に ...
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しだり尾の 長き夜こそ ふしの間も 離れで君を 閨に枕かばや
平成二十八年十一月十日
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