藤久崇さん
のうた一覧
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おほけなき ものと知りぬる あとだにも 猶し覺めざる 花の世の夢
令和六年七月二十日
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昔、政治家になりたかった…
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六つの道 蛆に膿吸い 蚕に絹を 経廻り往かむ この蓮華蔵
令和三年十一月十五日
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浄土に往かずとも
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蟷螂の 香炉に骸を 晒せれば 倶に弔わむ 虫も聖も
令和三年十一月十三日
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名にし負う 秋の紅葉の 社かな 灼然なる火の 山を染め焼く
令和三年十一月九日
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野狐の 宝の珠を 汚すかな 仕うるかみを 知らぬぞ惜しき
令和三年十一月四日
8
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八雲立ち 峰の上は露に 濡るれども 潤いて深き 青山の艶
令和三年十一月四日
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投稿するのを忘れており、完全に時...
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この秋も 宮居を染むる 紅葉の あせざる心に 君に添いなむ
令和三年十一月四日
6
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この秋も 変わらで赤き 紅葉は 心も添えたり 君ます門に
令和三年十一月四日
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哀れにも 妹も友らも 無き秋に 蝉こそ独り 狂い鳴きつつ
令和三年十月二十六日
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死になむと 幾度や言いし なれどなお この今日をまた 長らうる幸
令和三年十月二十六日
4
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望月は 失する物かは 塞く雲の 後ろに今し 清く光れる
令和二年九月三十日
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本歌 『正信偈』 譬如日光覆...
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これよりは 種をまくなる 皐月かな 蓮のみ芽や 空へ伸びゆけ
令和二年五月四日
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御子息様の戒名「蓮心院純興伸空居...
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五月雨に 漬つ老を呼ぶ ほととぎす 遠の空より 今帰り来ぬと
令和二年五月三日
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『偽文士日碌』令和二年五月一日条...
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籠り居る つとめあるかや 日のかげは ほの増して間の この身に射せり
令和二年四月三十日
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降るならば 澱まで流せ もろともに 明日は澄ませる 美空ともがな
令和二年四月二十日
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かき暗す 夜の雨風に 漬つ傘に 春のあかしの 花の一ひら
令和二年四月九日
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やみよには われこそともす みあかしの ひかりに弥陀の 文字を書くなれ
令和二年四月九日
9
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かぜ吹きて 花は揺るげど 心こそは 揺るがで今は 宅に揺るがめ
令和二年四月五日
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揺るぐ ①揺れ動く。 ②動揺...
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人はいさ 知らねど花は ただ春の かぜに揺るぎて 長閑なりけり
令和二年四月四日
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他を抜かむ 燃ゆる心を 鎮め給べ 柳の枝は 風のまにまに
令和元年十月九日
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狸の像や置物があちこちにあって可...
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